7月6日。
午前中の買い物を済ませてから整形外科から整骨院。
正午ちょっと過ぎにN町のコミュニティ館に到着。
午後2時半までフリーダンス。
まだ2.3人しか集まっていないところ、シャドウで慣らしている、いつも参加している上手な人と話す機会があった。経験談とかアドバイスをいただいたりとためになる時間を得た。
その中で本人が闘病中という話もあった。病名はガンだった。息が切れたり体力が落ちたりしている原因が年のせいなのか、病気のせいなのかわからないとも。御年78歳。
60過ぎてから始めたということで、逆に俺が励まされてしまった。
この日はタンゴのステップ、チャチャチャのコツ、ワルツのボックスの反復練習など。教えてくれる人が何人もいて踊る暇もないくらいである。
で、この日出した結論は基本に忠実なステップを習得し、自分が完璧にできるルーティーンを作ることが上達の道だということだ。
で、帰宅後ダンス音楽を聴く習慣をつけることに取り組んだ。
図書館で借りてダビングしたCDが6枚あり、音楽に合してベーシックステップを踏むんである。
これは出だしがうまくゆかないワルツやタンゴなどのモダンの稽古にはもってこいであること分かった。おそっ!
好きな曲「引き潮」や「スターダスト」などでブルース(本来はスロー)を踊ったが、こうした練習を今までなぜしなかったんだろうと我ながら不思議な思いだった。
夕食のメニューは「ピーマンと魚肉ソーセージの炒め物」、「レタスと小女子のサラダ」、「えのきとベーコンのスープ」、「ぬか漬けキュウリ」、「みつ葉のおひたし」。みつ葉が7パック袋詰めで98円税別という乱暴で破格だったんでつい買ってしまってメニューに飛び入り参加となった。
食後焼酎のシークワーサー割りをちびちびやりながらダンスミュージックを聴く。
つまみはワイン漬けクコの実とクリームチーズ。3時間は聴き続けたな。で、ダウン。
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そういえば街で停まっている車の初心者シールに変わったものがあるのを見つけた。普通のシールに「超」という字がついてるんである。なるほどなるほど。
年寄りシールにも付けた方がいい。特に後期高齢者には。
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