7月16日。
朝から雨。にわいじりをあきらめ、だらだら1日過ごすことに決め込む。
で、とうもろこしをゆで始めてから、結局午前中は台所で過ごすことになる。
「紫芋のようかん」。蒸し器を出すときは、いろいろなものを蒸してしまうことが多い。この日はとうもろこし、紫芋、いんげんなど。裏ごしが面倒だったが、紫芋を使ったレシピの中では一番おいしそうだったんでようかんにした。
「鶏がらスープ」。これは奄美のソウルフード「鶏飯」の下準備である。鶏がら、長ネギ、しょうがを2時間以上煮込み、そこへ昆布、鶏肉、しいたけ、調味料(しょうゆ・酒・塩)を投入してさらに1時間以上煮込んだものをこして 完成。
それでも時間が余ったんで映画鑑賞。「岸和田少年愚連隊」。井筒パワーに圧倒された。その様子はメイキングでも写ってたな。半端じゃない熱い演出。「あの人おかしいんとちゃう?」とナイナイにいわれるのもうなづける。関西弁がもうちょっとわかるとさらに面白いんだろうけど、な。
昼食は「ナシゴレン」。おいしいんだけどちょっとおとなしい仕上がり。近日中に再度作ることにした。これもペーストなしで作れるようになればランチの定番が増える。
午後、ちょっと園芸。プランターに種まき。パセリ、タイム、レモンバーム、カモミール、コリアンダー。2種のゼラニウムの移植。「スノーフレーク」、「ミント」って名のついたゼラニウムは園芸やで処分品として売られていたものである。「おじぎ草」もポッド入りを買ってきて移植した。
夕食のメニューは「いんげんとトマトとコーンの煮込み」。ひき肉の代わりに魚肉ソーセージのみじん切りを使用。これに「キャベツのにんにくスープ」。
発泡酒~泡盛のシークワーサー水割り~スコッチウイスキーのオンザロック で、ダウン。
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