2014年5月24日土曜日

飲みすぎのムーンウォーク

148/88。

マイケルジャクソンの未発表音源の新曲がよくかかる。なかなかいい曲で、一時期ジャックジョンソンの陳腐な曲に蹂躙されてたJ-WAVEでもかかる。マイケルジャクソンを改めてすごい歌手だったんだなと思ったな。もちろん私生活を別にしてだ。情報が多い現代にあっては、そういったものまで一緒くたにされて評価されてしまうが、俺の情報収集量が少ないせいか、おかげさまでそうしたものに振り回されることなく、純粋に音楽を楽しめることができる。
 おっと、現在のBGMはジャクソンブラウンだ。なんか似通った名前ばかり集まったな。


大して飲まなかったのに昨日の朝は二日酔いっぽい調子だった。お弁当のおかずも盛り下がってしまったようで、ほとんど残り物も出なかった。ちなみにメニューは「鶏肉のしそ巻きソテー」、「アスパラベーコン巻」、「エリンギの梅しょう油和え」、「キャベツの粒マスタードマヨサラダ」、「キウイフルーツ」。
昼食は期限の切れたうどんを使って変なメニューで。「グリーンツナカレー」なる缶詰とセロリの葉をうどんに混ぜただけの「タイ風冷やしうどん」。

午後はジム。時速12Kを6分から7分に伸ばした。今のところ順調に推移。

特売で買ってきた600gの豚ひき肉をハンバーグにした。大きさを変えすべて冷凍にして、夕食用と弁当用のストックにした。今回はソースもトッピングした。だんだん手抜きになってくる。

夕食のメニューは、もう一つ残ってたうどんで「韓国風冷やしうどん」。レタスとハムと白菜キムチと先日の韓国だれの残りをすべて混ぜたもの。名づけるとすれば「ビビンうどん」。

豆腐が食べたかったので2種類の冷ややっこ。「ビータンとネギだれ」と「ねぎの豆板醤炒め」をそれぞれ木綿と絹にのせたもの。

 これらと日本酒をちびちびとやりながら映画鑑賞。途中でつまみがなくなったんで「自家製らっきょう」を追加。

「のぼうの城」。60周年記念がこれじゃあTBSも終わってる状態なのかな。話が全然面白くないし、娯楽作品としての意外性がまるでない。でくの悪い時代劇。

「LA大捜査線・狼たちの街」。W・フリードキン作品。全体のトーンがちょっと変わった作品。偽札作りがシンジケートじゃなく、個人商店っぽく描かれており、組織の怖さが伝わってこないことが作品の緊張感の不足している点である。カーチェイスは「フレンチコネクション」、キャバレー場面のコスチュームが「真夜中のパーティー」、教会で張り込みする場面での牧師は「エクソシスト」を思い出させ苦笑してしまった。いずれも飛ぶ鳥を落とす勢いのあった70年代の同監督作品である。それにしてもW・デフォーってきれいな身体してるねぇ。おかま役も充分いける。

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