2014年5月10日土曜日

泣いて笑って酔っぱらう週末

130/81。

午前中は買い出し。

昼食はインスタントラーメンの「タンメン」で具はキャベツのみ。先日買ったキャベツは重くて大きくて100円では買えなかったが、思ったより痛んでおり、捨てる部分が多くていやになった。結構内部まで黒い斑点が侵略していてほぼ3分の1が廃棄されることとなった。
 あとは弁当の残り。「鶏肉のみそ焼き」、「小松菜の胡麻和え」、「はんぺんのマヨ焼き」、「きのこの梅醤油和え」、「カリフラワーとハム炒め」。
 今回のキャベツに比べカリフラワーの活躍ったらなかったな。葉もきんぴら風でいけたし、茎も皮を厚くむいたらブロッコリーのようになり、弁当のハムとの炒め物に混ぜて使った。ほとんど捨てるところがなかったな。


 昼食後、食休みに映画1本。「ラビットホール」。N・キッドマンの子供を亡くした母親を演じるのを観たのは2度目である。たまたま現在読んでる映画批評の本の題材が「喪失感」ということで、余計興味を持ってみることができた。彼女の作品では「めぐりあう時間」が取り上げられていたが、この作品が取り上げられてもよさそうなくらい、脚本がしっかりできていると思う。もっとも映画は2010年度であり、本は2007年だった。邦画でも「息子よ」、「〇からの風」とか数えきれないが、親の立場で見るとやはりつらいというのが本音ではないだろうか。いたずらに希望ある未来を描いても白々しくなるし、非常に難しいテーマであると思う。

午後はジム。右手首の不調から下半身用のマシンをこなした。

夕食のメニューは「エビと豆腐の中華炒め」、「大根と人参の中華サラダ」、「鶏白湯スープ(レトルト)」、「生揚げ焼き・ケチャップしょう油」。

食後ワインをちびちびやりながら映画鑑賞。「トロピックサンダー」。日本でも、今をときめくB・スティラー主演・監督作品で、脚本にも名を連ねている。おふざけ映画であることに違いないが、それにしてもこうした作品に1億ドル以上の製作費を使うところはやはりアメリカらしい。パロディ満載、下ネタもうんざりするほどで、しかも役者もすごいの使ってるし、あきれちゃうよな、まったく。
 T・クルーズはわかんなかったな。やたらクローズアップされていたから有名な役者ではないかと思ってはいたんだが....。
 今度からシリアスなドラマを借りたときはB・ステイラーやT・フィリップスなんかもチェックしてみよう。おバカな中にも真実ありきや?

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