2014年5月14日水曜日

新メニュー挑戦

130/82。

昨日の運動は午前中の弓道。天気予報を信じ切って自転車で出かけたところ、ちょっと多めの小雨?が降り続いたおかげで、道場のあるスポーツセンターに到着した時にはたっぷり濡れてしまった。おかげで不快な感じからの稽古始め。徹底的に「離れ(射った直後の態勢)」の悪い癖を矯正するよう指導を受けた。が、満足な結果を得られず、次回に持ち越し。時間がかかりそう。

昼食はスーパーでかき揚げを買って「うどん」。これに弁当の残りの「焼き肉」、「ピーマンと玉ねぎの炒め物」、「こんにゃくステーキ」、「かぶの葉ナムル」、「しいたけのチーズ焼き」、「大根の葉と小女子の炒めもの(ご飯のトッピング用)」。


午後はダンス。ここでは「ターニングロック」の姿勢を徹底的に指導された。これは自分の勘違いの修正だったので、何度か練習して治せる見込みがついた。


夕食のメニューは同居人の兄のアドバイスをもらいながら新メニューの開発。
「ローストビーフ」、「新玉ねぎのホール焼き」。これに「生野菜サラダ」、「コーンクリームスープ」、「フランスパン」。
 牛肉ブロックがももではなく肩ロースを買ってしまったばかりに、歯ごたえがありすぎるものに仕上がってしまい、簡単に作れておいしいローストビーフは次回に期待したい。食べ残した分はここでもアドバイスをもらい、冷凍してから細切りにして炒め物に利用することにした。玉ねぎのホール焼きも簡単な作業でおいしく食べられる一品である。玉ねぎを丸々一個食べることはあまりないんじゃないかな。


食後ワインをちびちびやりながら映画鑑賞。「悪人」。原作に忠実ならば、短絡的な人物描写は訴えかけるものが強く伝わってくるように意図的にしたとしか思えない。そうでなければ陳腐極まりないものになってしまっていたろう。ここに描かれているのは自分に対する、他人に対する「怒り」である。描くのは簡単だが、手法を間違えると前述のとおり陳腐なものになりかねない。この作品はその境界線上でうまくいったほうに乗ったという感じだ。演技で見せる作品といってもよく、それがすべてかなぁ。柄本明がいい。「カンゾー先生」は出色だったが、こうした脇役でもすごい演技で存在感が重い。現在観ているドラマ「ロンググッドバイ」でも怖い演技してる。
 そういえば「ロンググッドバイ」と最近観た「ジョゼと虎と魚たち」の脚本家は同一人物だった。やるね。

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