2014年4月22日火曜日

人気作品のこころ

151/81。

昨日の運動、午前中はテニス。ちょっと気温が低くインドアと言え、トレーナーが欲しくなるくらいだった。が、鬼コーチの異名を持つR先生のご指導のもと、たっぷり汗かかされた。
おまけに出かけるとき雨が降ってたんで、雨具装着できたのに帰りは陽も出てたりして、徐々に気温が上がってきて、帰宅後どっと汗が吹き出し、洗濯ものの山となった。


朝食のメニューはいつも通り。

昼食は「スパムバーガー」と「グリーンカレー」や弁当の残り。弁当の残りは「卵焼き」、「ウインナ」、「チーズはんぺん(既製品)」、「小松菜の胡麻和え」、「ひよこ豆サラダ」。
バンズが安かったんで、スパムを炒め、レタスとトマトとケチャップで簡単バーガー。

夕食のメニューは「牛肉と春雨のエスニック和え」、「蒸し鶏とキュウリのねぎ塩サラダ」、「えのきと卵のスープ」。


先日書いた「無聊」という言葉が、やはり夏目漱石の小説に出てきた。その小説は「行人」ではなく「こころ」だった。現在朝日新聞に連載し始めたものである。100年ぶりの復刻らしい。どうもこの作家は「無聊」という言葉がお好きなようだ。そういえば一連の小説(もちろんすべてではないが)の主人公はどこかのんびりしているところがあって、もうちょっと焦ったほうがいいんじゃないの?と言いたくなるような性格の人に描かれていることが多いように感じる。時代背景もそうしたのんびりしたものだったんだろう。まっ「こころ」の場合はちと違うな。抜け駆けして婚約してしまうところなんか、現代的?だもんな。結果悲劇が生まれちゃうわけだが、やはりのんびりしていたほうが害がなくてよろしい気がする。血圧にも...。

さて、台所でも片づけたら洗濯でもしようか。

0 件のコメント:

コメントを投稿