2023年3月4日土曜日

イーハトーブの保存食づくり

3月3日。星期五。 計測忘れ~125/80。62.7㎏。96。  2時起床。  PC。途中で寒くなる。  早朝キッチンは「リンゴの甘煮」の追加加熱。なんたって2㎏まとめてのりんごの加工は初めてじゃないだろうか。そのままジャムとして使えるので、重宝すると思う。ケイのにぃにぃが花粉症対策でヨーグルトを食べ始めるというので、食べ方として一緒に食する事を勧めたが。  900gの合いびき肉のうち500gを使った「ミートソース」制作。  作りながらの朝食第1弾は「肉まん」と「甘酒&豆乳ドリンク」。
 終了後、リンゴジャムを4個の容器に詰めてから、朝食の第2弾。「リンゴジャム入りヨーグルト」、「ケール・サラダバーネット・ラディッシュの葉・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
 洗濯。  新聞。最後の献血の時の問診で「サル痘」感染についてのものがあったのを思い出したが、このところのこうした感染報道が多い。「鳥インフルエンザ」が猛威を振るい、「豚熱」がそれを追いかけるような状況の中で、県内で豚熱の3例目が出た。もともと国産の豚肉は手が出ないが、ますます程遠くなりそうだ。  9時前から買い物。24時間スーパーの後、市役所へ確定申告の相談受付に行ったところ、整理券を渡された。「午後3時40分」と記されている。近くにある郵便局本局へ寄ってから、生鮮ドラッグストア~イオン系のスーパーS~ドラッグストア~イオン系のスーパーK~酒屋。  帰宅して、整理券をよく読んだら、不動産所得があり、それ用の申告書を初めて記入するものについては市役所で受け付けられないとの記述があり、申告書説明書類にも同様のことが記されていた。最初からよく読めば分かったんだろうが、こうしたことはいつものことなので、落胆することなく、お隣の市にある税務署に電話して説明を受け、それに従うことにした。やれやれ。  昼食は「カレーうどん」。もちろん昨日のカレーライスの残りの応用編である。
 掃き掃除。  午後のロードショーは「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」。1996年、大森一樹監督作品。宮沢賢治を演ずる緒方直人もいいが、脇の父親を演ずる渡哲也がめちゃ熱演。アニメを加えたり、合成場面(木村大作が関与してることに驚く)も今からすれば幼稚なものだが効果は十分であり、物語りに差し障ることがない。千住明の音楽も素晴らしい。  宮沢賢治生誕100年に企画されたもので、同年もう1作作られたとのことだ。宮沢賢治が「ビーガン」だったことを初めて知った。  ミートソースを冷凍する。300g3袋、500g超1袋。500gの合い挽き肉が1400gのミートソースとなった。
 夕食は「煮込みハンバーグ」、「フリッコ」、「白菜のかにクリーム煮」、「ラディッシュ」。
 フリッコはイタリア料理シェフが新聞に載せたレシピによるもので、ジャガイモ料理の定番らしい。オリジナルレシピにふだん草の間引き菜を加えてみた。何と言ってもジャガイモとピザチーズだけってのが気に入ったし、ケイのにぃにぃに大うけした。  これに合わせて、ハイネケン~スペイン産テンプラリーニョ種ワインを飲んでから、二人が別々に同じ酒屋で買った2本2千円の酒を飲み比べる。俺が買ったのはスコッチとバーボン、ケイのにぃにぃが買ったのはジンとラム。さすがに全部を飲み比べることはなかったが、スコッチをちびちびやりながらTⅤ鑑賞。  「晴ときどきファーム」は和紙を使った照明づくり。俺が東京にいた時に和室の照明をいじくったのとよく似てた。「世界の食紀行」はハワイ。「ラウラウ」ってのがうまそうだった。  9時ちょっと前、血圧測定してダウン。

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