やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年3月12日日曜日
寝室内での殺しではなかったが
3月11日。星期六。 120/75~132/79。63.6㎏。96。35.5度。
4時半起床。二日酔い。
洗濯。何時だったろう?地震があった。あれから12年だが、何というタイミング。
朝食は昨日に引き続き、トッピングも同じ「カレー丼」、「リンゴジャム入りヨーグルト」、「こかぶの葉・ラディッシュの葉・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
エリンギが急にでかくなった。
元を取ろうという考えさえ持たなけりゃ、こういった屋内栽培もいい。
撤収したこかぶを使った「ラザニア」を作る。こかぶの加工はいい暇つぶしになる。
昼食は「野菜ラザニア」、トースト、「冬菜のコンソメスープ」。ひと手間のラザニアだったが、レンジにかける時間が足りなかったせいか野菜(ジャガイモ・かぼちゃ)が硬かった。
庭作業は苦土石灰のすき込み。月曜日に雨が予報されているので、明日は撤収があれば、即石灰となる。
午後のロードショーは「イン・ザ・ベッドルーム」。映画の原題も同じだが、原作の題名は「殺し」でそのギャップに驚く。共同脚本と監督は22年間で3本しか撮っておらず、本作も含め3本とも絶賛されているというトッド・フィールドの2001年のデビュー作。もう1本の「リトル・チルドレン」から16年を経て、最新作は「TAR/ター」。そういえば「リトル...」も内容と題名が乖離してたと記憶する。監督の狙い?
一人息子を殺された両親の悲しみと怒りを通し、重苦しい空気感をじっくり描く。主演のトム・ウイルキンソンとシシー・スペイスクが素晴らしい。
長め(130分)だが、心情を投影させるのに必要な時間であることが理解できた。
おまけ?映像で、「ゴスフォードパーク」の予告編が入ってた。昨日思い出したばかりで、偶然だな。
夕食に使う「ガルバンゾー」。缶詰ではなく、レトルトパックに入った大容量の特価品で、空けたら薄皮が外れたものが多く入っていた。外れてないものがほとんどだったんでそれを外す。いい暇つぶしになった。ただ、塩漬け?してあるため、その皮は生ごみ穴に入れることができない。
今日は以前から調子の悪い給湯器を清掃するため、風呂が使えないので、入浴はお休み。毎朝全身清拭してるんで、夏ではないし俺にとっては好都合である。
今回の清掃で調子が戻らぬ場合は、業者に連絡することになる。修理に来るまでは浴槽の湯を使って体を洗うことになる。シャワーがない頃に戻るということだ。
夕食は「牛肉とガルバンゾーのマスタード・クリーム煮」、「アボカドとトマトのサラダ」、「パプリカのカレーツナのディップ」。
スーパードライ~オーストラリア産シラーズ種ワインをちびちびやりながら庭談義。
その後、先週1回分抜けた「今夜すき焼きだよ」を観、眠気に負けて8時10分、血圧測定してダウン。
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