2023年3月13日月曜日

お湯 時々 水

3月12日。星期天。 168/111~138/89。62.6㎏。  3時20分起床。軽い二日酔い。  早朝キッチンは「焼き芋」。  朝食は、やっと最終回の「カレー丼」、「リンゴジャム入りヨーグルト」、「こかぶの葉・ラディッシュの葉・ラディッシュ・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
 カレーを温めるために底板に穴が開いたレンジを使ったところ、やはりオーブンモードで使うとレンジ機能が100%働かないことが判明した。やはり、メーカーに電話してからでないと使えないな。取説によれば365日対応と書いてあるが、電話したところ土日祝は休みであるという。そういえば製造した会社(サンヨー)はもうなくなっていたんだっけ。  9時から買い物。イオン系のスーパーK~近所のスーパーへ徒歩で散歩ついでに。買ったのは98円税別のヨーグルトのみ。  途中で、立派な枝ぶりの梅の木に鳥が10羽以上たかっていたのでよく見ると花をつっついている。あとで調べたら梅の花の蜜を好む鳥が多いということだ。メジロ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、シジュウカラなどうちの庭でもおなじみの鳥だが、この日の鳥の群れはメジロみたいだ。
 ちっちゃくてよく見えなかった。家の梅にも来て欲しいところだが、家の梅はほとんど花びらが落ちてしまっている。  昼食はインスタント中華の最終日で「上海風甘辛豚飯」。豚カツ用ロース肉を使ったもので、青梗菜では足りなかったのでチヂミほうれん草を使った。「白菜の漬物」、「ふだん草とこかぶの中華スープ」。
 午後のロードショーは「PARIS」。2008年、セドリック・クラピッシュ脚本・監督作品。  プロダンサーの男(同監督の「スパニッシュアパートメント」3部作の主演俳優)が不治の心臓病に侵されて、社会福祉士でありシングルマザーの姉とその子供と暮らすことになるところから始まり、何かしらつながりのある人たちの群像劇と発展していき、パリに暮らす人たちの「脳天気さ」と苦悩などを描く。多様性を標榜してるがその実態を軽く暴いたり、貧困による格差をちらつかせたりと、社会問題にも触れているところも興味深い。  学生に惚れてメール・ストーカー(ってあるのか知らないが)をする大学教授、姉が買い物する市場で働く人たちの人間関係などを盛り込んでおり、そのつながり方が面白い。  最後は死にゆくプロダンサーが自虐的に「パリ」を語るところで終る。姉役にはジュリエット・ビノシュ、ストーカーされる学生(実は淫乱?)にメラニー・ロランと女優陣は豪華。  植え付けの予定表を作成。不足している種のリストも作る。  風呂給湯器はやっぱり「あかん」ようだ。一昨日のひどさほどではないにしても、シャワーは時々水になる。一昨日はその頻度が逆のパターンだったが、やはり修理してもらわなきゃだめだな。  給湯器、オーブンレンジと財布の動きも活発になりそうだ。「春」が「払う」となる。値が「張る」は困る。  夕食は「茹で野菜(オクラ・ジャガイモ・冬菜)のミートソースがけ」、「ゴボウのカレーそぼろ煮」、「ほうれん草とトマトのサラダ」。
 スーパードライ~チリ産シラーズ種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「サブカルチャー時代史」ってな感じのドキュメンタリー番組で、当時の風俗を酒を飲みながら観るのが楽しい。  今回は70年代。まさに青春時代。懐かしい画面を見ながらつい声が出ちまう。この番組はタイトル通り、映画関係のネタが多いのでなおさらである。
 途中からスコッチにスイッチして、1時間半、最後まで観る。9時、血圧測定してダウン。こりゃ明日は二日酔い間違いなし。  

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