2023年3月11日土曜日

お酸度ん

3月10日。星期五。 159/98~120/70。62.9㎏。96。35.7度。  2時半起床。ほぼ1時間ごとにトイレに起きるというありさまで、つらくはないが眠い。  早朝キッチンは牛ひき肉を使ったミートソース制作。つい最近作ったばかりだが、その時のレシピは牛ひき肉だったのを合いびき肉で作ったので、今回はレシピ通りになる。今回は冷凍せずにこの数日で使い切る予定も立てた。  昨日のカレーで、自家製の福神漬けがそろそろなくなりそうだったんで、「福神漬け」の下漬けをする。レシピの日付を見ると、ちょうど1年前に作っていたことが分かった。  昨日収穫した葉をすべて茹でる。野菜室が満杯だからである。ふだん草、山東菜、ほうれん草、冬菜。各100g~200g超だったのが、茹でるとプラケースの小サイズに収まった。  朝食は昨日残りのカレーに手を加え「カレー丼」。トッピングはほうれん草と刻みネギ。
 ちょっと後で「リンゴジャム入りヨーグルト」、「ケール・ラディッシュの葉・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
 洗濯。  庭の各畝の酸度を計測して一覧表にする。これは今年から始めたことで、必要以上に苦土石灰を使わないためである。もちろん酸度が合わない野菜を植えないようにするためでもあるんだが。  9時から買い物。24時間スーパー~生鮮ドラッグ~イオン系のスーパーK~近所のスーパー。  10時のおやつは「ココナッツ・シリアル」に「クルアイブワットチー(ココナッツミルク・バナナぜんざい)」を加えたもの。うまい。が、このタイプのシリアルは今回でおしまい。
 昼食はインスタント中華第2弾「四川風ピリ辛鶏飯」。これもパッとしない味で、このシリーズ、一般向けを狙いすぎた感がある。今回は腐乳を加えて、ようやく中華風になった。これに「ほうれん草の味噌汁」。
 掃除。水曜日忘れたので、ウエットシートでの拭き掃除。  午後のロードショーは「コックと泥棒、その妻と愛人」。1989年、ピーター・グリーナウェイ監督・脚本作品。泥棒がその財力によって経営者となった高級レストランでの傍若無人ぶりが物語の大半となり、演ずるマイケル・ガンボンが見もの。無知で粗野なくせに料理のうんちくがすごいという設定が面白い。そのパワハラは部下だけでなく、妻、そして料理人にまでおよび、最後は妻の愛人を殺すに至る。そして妻の復讐で終る、というなんとも変わった作品である。妻を演じるヘレン・ミレンの大胆な演技も見ものだったが、「ゴスフォード・パーック」でもヘレン・ミレンがマイケル・ガンボンを殺したんじゃなかったっけ?その時の凶器はナイフ?今回は殺された愛人を店の名料理長に料理してもらい(圧巻!)、そのコチンを食わせてから拳銃で殺した。全編通してグロさ満点。    福神漬けの本漬け。
 庭でちょうちょ2個体発見。白と黄。今年も長い戦いが始まった。  6時限授業。  夕食は今朝作ったミートソースを使った「茄子のミートソース焼き」、「青菜(冬菜)ときゅうりのマヨサラ」、「白菜のミルク煮」、「白菜の漬物」。300gの牛ひき肉が調理されて、850gのミートソースになったことが分かり、今回そのうちの300gを使用。
 何と作業中に、オーブンレンジの中のこびりついた汚れを拭こうとして力を入れたところ底面を突き破ってしまった。だいぶ劣化していたようである。レンジ皿で覆えば何とか使い続けられると思うが不安なんでメーカーに問い合わせてからにしようと思う。まあ、どちらにしても買い替え?やれやれ。  スーパードライ~オーストラリア産シラーズ種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。  「町中華で飲ろうぜ」のかなり前の再放送を観て、〆のスコッチを飲み、9時半、血圧測定してダウン。久しぶりの長い1日だった。  

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