やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年3月16日木曜日
期待の新作ピザ
3月15日。星期三。 154/103~138/80。63.3㎏。96。35.9度。
4時半起床。
水回り掃除はシンク。
洗濯。
「パエリア」の仕込み。
朝食はごはん、「冬菜入り納豆」、「昆布の佃煮入り豆腐」、インスタント味噌汁の具材入り「味噌汁」、「リンゴジャム入りヨーグルト」、「カーボロネロ・サラダバーネット・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
ネットでスチームオーブンレンジを注文する。ネットで同じような破損で、対処した記事を読んで、修理をあきらめた。10年以上使えば十分らしい。
庭では青梗菜を撤収。
午前中に水回り掃除を終わらせた。
昼食は「パエリア」。インスタントシーズニングを使ったもので、具材はシーフードミックス、鶏もも肉、パプリカ、ピーマン。これにインスタントスープ「トムカー」。
午後のロードショーは「リコリスピザ」。2021年、PTA(ポール・トーマス・アンダーソン)監督・脚本・制作・撮影作品。子役から俳優をしている主役に、同監督の常連だったフィリップ・シーモア・ホフマンの息子さんが演じているというのも興味深いが、相手役のアラナ・ハイムと共にデビュー作となっている。二人の恋が成就するまでを1970年代中期のバカ騒ぎとともに描いていて、監督にとっては初めての青春映画。
このところ、ハリウッドの懐かしい時代を背景にしたものが多いが、これもその流れなんだろうか?
ウイリアム・ホールデン(ショーン・ペン演じる)が、酔っぱらってバイクを乗り回すシーンは実際にあったんだろうか?はやし立てる監督にはトム・ウエイツが扮しており、二人の会話から盛んに「トコリの橋(映画の中ではトコサンの橋)」が出てくるので多分マーク・ロブソンなんだろうな。グレース・ケリーの名前も出してたっけ。
有名なプロデューサー(ジョン・ピーターズ)役はブラッドリー・クーパーが扮した。当時、バーブラ・ストライサンドの恋人だったが、映画の中でも彼女と電話するシーンがあった。かなりいかれた人間として描かれていて、そこは「ハングオーバー」並みに演じてたな。
恋の行方はぎごちなく、「パンチドランク・ラブ」に通じるところがある。期待通りの1作だった。
が、ハーマン・マンスター役の(常連)ジョン・C・ライリーはわからず、後で知った。
おまけの映像は時系列での撮影風景であり、これも十分楽しめた。
夕食は「豚肉と茹で卵の中華煮」、「かぶのナムル」、「白菜の漬物」、「こかぶの葉と青かっぱ入り納豆」。中華煮の青梗菜が足らず、ほうれん草を投入した。葉っぱだらけの夕食となった。
発泡酒~北鹿純米をちびちびやりながら映画談義。
今日観た「リコリスピザ」のほか、5本借りてきたものはほとんど新作で話題になったものばかりであり、これに関連した話で盛り上がる。
「トップガン・マーベリック」、「ブレットトレイン」、「コーダあいのうた」、「ベイビー・ブローカー」、「デリシュ!」。期限が1週間なので忙しい。
〆にスコッチを飲んで、8時40分、血圧測定してダウン。
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