やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年11月30日水曜日
公共放送改ざん
11月29日。星期二。146/94~計測忘れ。63.3㎏。95。36.1度。
3時半起床。
掃除は寝室抜き。洗面所での食器洗いがまだちょっと慣れない。
朝食はトースト、「レモンシロップ入り牛乳」、「キウイ入りヨーグルト・青トマトジャム」。
庭作業は収穫のみ。ツボクサ、サラダバーネット、オカノリ、冬菜、ミナリ(セリ)。
昼食は「かけそば」。昨日の「ぶりのあら煮大根」の煮汁を濾し、水で薄め、しょうゆやめんつゆで味を整えたつゆを使ったもの。これに「豚丼」。「がっつりランチ」である。
午後のロードショーは2本立て。
「バーニングオーシャン」。2016年、ピーター・バーグ監督、マーク・ウォルバーグ主演のコンビ映画。実際にあったメキシコ海底油田の爆発~火災事故を描くパニック映画。大手石油会社が安全点検費用をケチったばかりに大災害を引き起こしたもので、会社方のお偉いさんにジョン・マルコヴィッチ、対する現場監督にカート・ラッセルがタフな役を演じてる。画像がすごいが、それにつきちゃうかな。
「ディパーテッド」。2006年、香港映画のヒット作をリメイクしたのは、本作でアカデミー賞を初めて獲得したマーティン・スコセッシ監督。アイリッシュギャングと州警察との戦いを、お互いに潜入しあうことで丁々発止のやりとりを描く。本日2回目の登場となるマーク・ウォルバーグが重要な脇役となる。
ジャック・ニコルソンがちょっと疲れ気味の演技で残忍なギャングのボス役、マット・デイモンとレオナルド・ディカプリオがダブル主演だが軍配が上がったのはレオ様だな。
この作品も二度目の鑑賞だが、ほとんど覚えていない。特に最後の場面でのネズミの登場シーンは全く覚えてなかったな。ネズミ(潜入者)同士の戦いだったから、というわけなんだろうな。
夕食は「酸菜魚鍋」。具材はパンガシウス、ミナリ(セリ)、オカノリ、ハンダマ、大根、長ネギ、豆腐。
発泡酒~福正宗純米を少し~ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。
「孤独のグルメ」は富山~「世界の居酒屋」はひどいもので、「世界入りにくい居酒屋」のナレーションを国営放送局のアナウンサーに変えただけのものであることが判明した。二人のタレントのナレーションも面白かっただけに、この改ざんはいただけないよな。
〆にブランデーの安物を飲んで8時ころダウン。雨が降り始めていて気温が上がってきていることが分かる。
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