2022年11月17日木曜日

墓石と血統

11月16日。星期三。 125/83~140/85。62.2㎏。96。35.7度。  3時半起床。  水回り掃除は台所と床掃除。    朝食は「お好み焼き」。フライを上げた時に必ず残る3点セット(小麦粉・溶き卵・パン粉)を混ぜて、水でちょっと薄めにしたものを焼いたお好み焼きともんじゃの中間みたいな「お焼き」である。今回の具はさつまいもの葉柄。
 冷凍のシーフードミックスを解凍しておく。  庭作業は廃油肥料の天日干し。前回最終段階の状態で放置していたらかびだらけになりウジもわいていたので、今回より天日干しにしてから使うことにした。  収穫はニラなど。種まきの残り。3本のやや短い畝にラディッシュ、はつか大根、こかぶをまく。  ニラの選別~洗浄、もやしのひげ根取りで暇をつぶす。  デザートは「サラダバーネット・ツボクサ・ヤーコン・青トマトジャム・バナナ入りスムージー」、「ワイルドストロベリー・洋梨・キウイ・リンゴジャムヨーグルト」。
 9時から買い物。久しぶりの生鮮ドラッグストアでは鶏むね肉の皮なし半額処分などを買う。元値は皮をむいてあるので皮つきより20円高いが、それでも最近では買えない価格となる。珍しい売り方だな。  郵便局本局で記帳~セブン系のスーパーでペットボトル処理~ドラッグストアで15%クーポンでケイのにぃにぃのデンタルフロス~イオン系のドラッグストアでシルバーディの毎月恒例発泡酒。  昼食は「ヘルムタン」。既製品の鍋つゆで、海鮮チゲ鍋をこう呼ぶらしい。具材はにら、もやし、エリンギ、長ネギ、たまねぎ、白菜、豆腐、シーフードミックス(小エビ、」アサリ、イカ)。
 食後、近所のスーパーへ買い物。  午後のロードショーは「ハサミを持って突っ走れ」。原題もそのまま。2006年、ライアン・マーフィー監督、制作にプラン・B(ブラピの会社)が加わってる。  アルコール依存症の父親と精神不安定なバイセクシャルの母親の子供が大人になって書いた自伝小説を映画化したもの。  母親がカルト的な精神科医にかかり、マインドコントロールされたことで子供の人生は大きく変わる。ハチャメチャな生活の中で、家族の意味を見出してゆく、青春ものなのだが、その描き方はかなりどぎついものである。それも贅沢なキャストを使って、だ。  母親アネット・ベニング、父親アレック・ボールドウィン、グヴィネス・パルトロウ、レイフ・ファインズそしてジル・クレイバーグが達者なところを見せている。  BGⅯがいい、というかお好みだらけだった。フィフス・ディメンジョン、エルトン・ジョン、フィービー・スノウ、アル・スチュアート、ナット・キング・コールなど。  本邦未公開な理由はよくわかる。面白い映画だが、受けないだろうな。  義母が亡くなった。10月から入所した施設で今月11日だった。施設に入ったことも初めて知った次第である。昨年9月に娘さん夫婦と暮らすようになってから、一度も会ってないが、やはり人は死ぬんである。享年94。エリザベス女王と同い年で、1歳勝ったわけだ。  血のつながりはもちろんないが、身内で最高齢だったわけで、順序からいくと次は俺だな。  水回り掃除の残りを忘れていたんで、夕食準備、洗濯、掃除とめちゃ忙しい夕方となった。  夕食は「大根と鶏ひき肉のサンドフライ」、「白菜とベーコンのトースター焼き」、「ブロッコリーの塩レモン和え」。
 発泡酒~スペイン産テンプラリーニョ種ワインをちびちびやりながら「お墓」談義。  〆にスコッチを飲み始めてからかなり酔っぱらったようで、?時、血圧測定した数字もようやく判読できたほどである。

0 件のコメント:

コメントを投稿