やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年11月13日日曜日
洋梨とようなし(用無しまたは葉梨)
11月12日。星期六。 139/84~107/60。62.8㎏。96。35.6度。
3時起床。
朝食は「ピザパン」。食パンにデミグラスソースとピザチーズをトッピングしてトーストしたもの。仕上がりは「フニャパン」。カワザキパンの結構高めのパンの処分品をケイのにぃにぃが買ってきたものだが、実態は空気たっぷりッてな代物だ。
洋梨、キウイ、牛乳、「栗ソース入りヨーグルト」。たまにはこんなのもいいだろう。洋梨の処分品は当たりだった。ようなし(葉梨)の処分も当たりだったが、なんせ岸田君の判断のタイミングが悪い。検討使・岸田君。
サクマドロップに関する記事で、「サイコロキャラメル」がいかにして生き残ったかの解説が興味を引いた。そういえば菓子売り場で見かけなくなったようだがはっきりとはわからない。ある地方でお土産として売られているそうだ。本元の明治製菓から譲ってもらったそうだ。サクマドロップとも多分どこかの地方のお土産売り場で出会うかもしれない。
庭作業は今日はお休み。収穫はツボクサと小葱のみ。デザートのスムージーは「青トマトジャム」とバナナ入り。
今日は大掃除というか、台所リフォームの前の下ごしらえてな作業。食器棚から不要なものを移動する。椅子を使わなければ届かない棚にぎっしり詰まった「使わない食器」。東京から越してきたものともとからあった不人気食器などなど。
これらを食堂にあるいまや食器倉庫と化した桐ダンス風押し入れ(元は和服専用ダンス~仏壇)に移動しながら、先に収納されたものを整頓した。
ほぼ開かずの倉庫となっているので、扉の取っ手にカレンダーがかけられている。食堂が移転したらますます「開かず」が固定化するんだろうな。
空いた食器棚にシンクの上の棚の最上段のものを移転する。工事開始の前日までにすべて一時移転しなければならない。
昼食は「豚ひき肉と大根の搾菜炒め」、「さつまいもの葉柄としめじのナムル」、「冬菜と餃子の皮のスープ」、漬物など。
「パリパリ漬け」は今日でおしまい。今年のヒットの一つだったな。
近所のスーパーへ買い物。この時間帯が野菜や果物の処分品コーナーのねらい目のようである。これで3回目?今日の特売品の大根は、一旦かごに入れてあったものの、ここで見つけたので売り場に戻しに行ったくらいである。柿も同じだったが、これはダブっても、処分品の方はスムージー用にするためすべて買うことにした。
主目的は「ブラもも」である。100g79円税別と以前に比べだいぶ値が上がっても日替わり特売価格となったが、今回「豚丼のたれ」を使った「焼き鳥」をやるために必要なのだ。
午後のロードショーは「非情の罠」。原題は「殺人者のキス」。1955年、スタンリー・キューブリックが監督・制作・撮影・編集という、彼が尊敬するチャップリン並みの大活躍をした、劇映画デビュー作である。
わかりやすいストーリーのノアールだが、とにかく撮影の凝り性が全面に出ているので67分(短か!)釘付けだ。しかも「まさかの」ハッピーエンドというおまけつき。
女の部屋に干してあるストッキングを主人公がさわるシーン、ダンスホールの経営者(恋敵)の女に対する態度など、心情を演技で写す技が素晴らしい。
夕食は「牛肉とエリンギのトマトクリーム煮」、「野菜パスタサラダ」、「ウインナーソーセージとマッシュルームのガーリックバター炒め」。
発泡酒~スペイン産白ワインに続き、ケイのにぃにぃが買ってきた佐賀県産麦焼酎?をちびちびやりながらTV鑑賞。
瓶自体は芋焼酎によくある900ml瓶だがラベルがちとシャレオツで、ワイン樽で貯蔵したことを売りにしてるようで、22度といういかにも中途半端なものである。ロックがおすすめだが、ストレートでもまあまあだ。
TⅤは国営放送の「マエストロたちの.....」という番組で、都内の有名とんかつ屋の主人が3人集まってのとんかつ談義。司会はロシア人?風の人でたまに関西訛りが入り、めっぽう酒が好きな(インタビューしながらビール飲んでた)不思議な外人。
3軒三様のとんかつ、どれも食べてみたいものだ。ビバ!とんかつ。
8時40分、血圧測定してダウン。
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