2022年11月25日金曜日

軽め~寝る

11月24日。星期四。 計測忘れ~99/54。63.4㎏。96。36.4度。  3時半起床。  朝食は黒紫米入りごはん、「ハンダマのケイジャンスパイス卵炒め」、「ミニトマトのピクルス」、我が家の「柿」。
   荷造り。適当な段ボールがなく、大きめのものに荷物を詰めてから、外側からカッターで切れ目を入れ、たたみ込むような形で梱包した。  庭に出ての収穫はスムージー用のもののみで、デザートは「サラダバーネット・ツボクサ・レモン果汁・ヤーコン・青トマトジャム・バナナ入りスムージー」、「リンゴジャム入りヨーグルト」。
 休み明けは混むのが予想されるんで、10時になってから近所の郵便局へ行く。が、ATMには行列ができてた。局内も密ほどではないが客は切れない。もうちょっと広いといいんだが。  新聞に入ってたミニコミ誌の「米特集」は勉強になった。米のとぎ方が時代と共に変わってきていることや、炊きあがり蒸し時間など教わることが多い。一番は他の主食とのコスパを比較したもので、やはり「貧乏人は米を食え」なんである。  昼食にミートソースを使ってのオムライスを作ろうとして具材などをチェックしたら、卵とピザチーズが足らない。  そこでケイのにぃにぃと相談し、気温も高いことから、そうめんにし、サイドに「貧乏丼のプロトタイプ」を作ってくれるという。  
 不良在庫一掃セールのようなもので、貧乏丼の具材は「アボカドディップ」、さば缶、オリーブの実の酢漬け、刻みセロリの葉。これが「ポキ」に似た感じでうまい。  食後、買い物。ドラッグストア~イオン系のスーパーK~近所のスーパーではお米の特売品のみ。  午後のロードショーは「プロフェッショナル」。1966年、リチャード・ブルックス制作・脚本・監督作品。誘拐された権力者の妻を奪還するために集められた「プロフェッショナル」4人の活躍を描く。後年のこうしたチームが作られて難事に立ち向かうものが多く作られるようになったきっかけを作った作品だ。翌年の「特攻大作戦」もこの作品の影響は否定しないだろう。出演者も一部重なってるし。  ニヒルなバート・ランカスターが実は情に厚いというような当然のプロットも用意されており、娯楽作品としてよくできている。同監督は文芸作品を多く作っていて、こうした娯楽アクションってめずらしい。  本来ならカレーライスだが、今日は昼に予定していた「オムライス」に変更した。ケチャップライスのところを残り物のミートソースを使い、サイドは使いかけのトマト缶やコーン缶をつかって「トマトスープ」にする。実はこのタイプは初めてだ。スクランブルエッグをライスの上に盛りつけ、壁塗りの要領で成型するタイプのものである。
 ケイのにぃにぃが買ってきたチリ産ワイン4種セット?の参入で今日のNADは中止となった。  飲み比べで、好みのワインを探す。昨日観た「ソムリエコンテスト」が影響していることは明らかだ。  カヴェルネ、ピノノワール、メルロー、カルメネール。この中ではメルローがまあまあであることは一致した。が、どれも薄く、渋みが強い。ここいらあたりが500円ワインの限界と言うところなのだろうか?  今日は軽めにして寝ることにした。一番人気のなかった「かるめねーる」。8時、血圧測定してダウン。  

0 件のコメント:

コメントを投稿