2022年11月10日木曜日

冬休みもない虫とレモンの苦虫

11月9日。星期三。 120/81~122/71。63.3㎏。98。35.8度。  3時半起床。  水回り掃除、台所。  早朝キッチンは「バターナッツプリン」制作。製作中、5時にミキサーを使用したらケイのにぃにぃから苦情が出た。
 バターナッツは約1.2㎏あり、残り半分は夕食用。  朝食はごはん、「ハンダマの海苔佃煮風」、「肉じゃが」、「三点盛り(新物のミニトマトのピクルス、さつまいもの葉柄のキムチ、味付け搾菜)」。
 庭作業は廃油肥料の三段階目。これで来週完成。  畝への施肥。短いものも含め8本の畝からは、取りこぼした根なども出る。  収穫はニラとツボクサ。大根、ラディッシュの間引き。ウリハムシ2匹撃退。こいつら冬になっても頑張ってる。暖冬の影響で長期戦となるようだ。  
 デザートは「青トマトジャム・ツボクサとバナナのスムージー」、「リンゴジャム・キウイ入りヨーグルト」。  台所はニラの洗浄と選別~昨日のなべ底のこげ落とし。両方の作業で十分暇つぶしができた。こげ落としではなぜか、この周辺に灯油を売り歩く業者の車から流れる「村の鍛冶屋」を口ずさんでいた。こういう単純作業に向いているんだろうか。もっとも、作業内容は「こころこも」ってないけど。あとで調べたら作詞作曲者不詳だって。  昼食は「コムタン鍋」。具材は大根、キャベツ、長ネギ、エリンギ、牛肉切り落とし。トッピングにニラのみじん切り、サイドはキムチ。
 スープがおとなしいものでうまい。完食。鍋物が残らないのは珍しい。  食後、残りの水回り掃除~庭への水やり。  新聞~今日届いたレンタルDVDのデータをチェックし、鑑賞順番を決めたりするのも楽しい暇つぶしだ。今回はジャック・ニコルソン特集もある。  高知県産レモン6個使って「レモンシロップ」制作。レモンの苦みについて検索したところ、ワックス、防腐剤(輸入物)、農薬、レモンそのものの成分と、内側の白い皮と種と、まあたくさんの由来があり、結局苦みのないシロップを作るには皮をはぎ取って種を抜くしか方法がないので、これまたいい暇つぶしとなった。  むき、抜き、計量してから同量の砂糖を加えて完成。作業に入る前、レシピを探したところ3種あって、期日が書き込まれていないので、冷蔵庫に残っていたレモンシロップの瓶に貼ってあるシールを見たら7月13日とあったのでブログを見てようやく判明したという次第である。やれやれ。  夕食は「バターナッツグラタン」、「つぶし豆腐のポタージュ」、「大根の葉のおひたし」、「高知県産米茄子のステーキ」、「なめたけ・おろし」。ポタージュは昨日の新聞に載っていたもの。残り食材を扱ったものを見つけると非常に役に立っている。で、お味はどうかと言うと、それほどでもないのが多いかな。
 サッポロ黒ラベル・エキストラドライ~2種の赤ワインをブレンドしたものをちびちびやりながら庭談義。〆に潮来純米酒「愛友」を飲んで、7時半、血圧測定してダウン。お疲れね。

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