やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年11月14日月曜日
ママがバーブラ!!
11月13日。星期天。 107/83~計測数値判読不能。63.2㎏。95。35.8度。
3時起床。
掃除。
朝食はごはん、「さつまいもの葉柄海苔佃煮風」、「冬菜のケイジャンスパイス卵炒め」、「さつまいもの葉柄のキムチ」、「ミニトマトのピクルス」、「栗ソース・キウイ入りヨーグルト」。
庭作業は種まき。時期的には遅すぎるものも含まれているが、今日のように気温が高ければ発芽率は高いと考える。しかも今日の午後は雨の予報が出ている。タイミングとしてはぴったんこだ。
空いている畝はほとんど種まき可能だ。午後はケイのにぃにぃがポット植えしているものの移植もある。
早めの昼食準備。今日の夕食から「揚げ物三連荘」だが、何と今日の昼食のメニューは「メンチ」である。これはオリジナルレシピがオーブンを使ったノンフライものだからである。何のことはなくパン粉にサラダオイル加えただけのものであるが、油がこれ以上高くなればこの調理法で対応すべきだ。油大さじ3杯で賄える。
昼食は「白菜たっぷりのメンチカツ」、インスタント「クリームシチュー」。メンチに使う中濃ソースの代わりにケイのにぃにぃがデミグラスソースと赤ワインとケチャップでソースを作ってくれた。
食後、庭に出て一つの畝に施肥。忘れてた。
買い物は24時間スーパーとCOOP。COOPは抽選券を持って行ったが見事に外れでポケットティッシュ1個のみ。が、サッポロ赤ラベルが安かったんで、当然買ってきた。ただじゃ帰れない。低脂肪乳が20%オフ(定番価格98円)だったんで3本買った。
午後のロードショーは「晴れた日に永遠が見える」。1970年、激動の時代と言われたときに作られた能天気なミュージカルはビンセント・ミネリの多分?遺作。
特殊能力を持つ娘と心理学者である大学教授とのやりとりを、バーブラ・ストライサンドとイブ・モンタンという組み合わせで描いたもの。時代を感じさせるファッションで、バーブラのミニスカート姿を初めて見た。似合うとは思わないがデザインは素晴らしい。二人の歌もいいね。ビルの屋上で歌うイブ・モンタンは文字通り「最高」。
今回、「ジャック・ニコルソン、ミニ特集」で4本借りているんだが、本作に出演していたことは知らなかったんで5本ということになった。役はバーブラ演じる娘の義理の兄というもので2シーン出てた。「イージー・ライダー」と「ファイブ・イージー・ピーセス」の間の出演だ。両作でアカデミー賞にノミネートされており第1次ブームってころだろう。脇役で出てたサイモン・オークランドも懐かしい役者だ。「ブリット」や「砲艦サンパブロ」が印象に残ってる。
このころのバーブラのアルバムはミュージカルものではなくポップ調のものが2枚あり、その両方が愛聴盤になっており特に「ストーニー・エンド」が大好物である。私生活は知らなかったが、何と好みの男優ジョシュ・ブローリンの義理母なんだってぇ!驚いたな。エリオット・グールドと離婚したのは知ってたけど、再婚相手がジェームス・ブローリンだっただなんて知らなかったよ。
夕食のメインは「揚げ物三連荘」初日の「中華肉団子」。これはケイのにぃにぃのリクエストである。家にある中華料理レシピ本からのもので、オリジナルの酢を黒酢に変えたもの。肉団子は炒めるものがほとんどで揚げたのは初めてかもしれない。しかも使用する油は「米油」。初登場。
サイドは決めてなかったので、直前になってありあわせの材料で作ったもの。「キャベツと桜エビのまがいもののオイスターソース炒め煮」、「大根のカクテキ風」、ついでに揚げた「えびせん」。
サッポロ赤ラベル・ラガー~発泡酒~麦焼酎をちびちびやりながら庭談義。BGⅯは今回借りた「アランパーソンプロジェクト」と「ケニー・ロギンス」。ケニーは「トップガン」でよくかかるようになった曲も入っているが、デュオでの「川の流れのように」のソロが聴けたのが良かったな。彼の曲の中では「プー横丁の家」を抜いて一番好きなものだ。
〆にウイスキーを飲んで、8時半、血圧測定してダウン。が、数値は判読不能。
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