2022年11月16日水曜日

漁り方はオオカミ並

11月15日。星期二。 156/110~102/67。63.1㎏。96。  3時半起床。雨。  掃除。  朝食は「にゅうめん」、昨日の残りの天ぷら、ごはん&「さつまいもの葉柄の海苔佃煮風」、「ツボクサとバナナのスムージー・フィーチャリング・ヤーコン」、「キウイ入りヨーグルト・リンゴジャム」。  
 ヤーコンを加えてもそれほど甘くならず(砂糖いらずってネットにはあったが)、後から青トマトジャムを追加したくらいである。スムージーではシカクマメに変わる「かさまし役」に徹してもらうことにする。  8時から新聞~メニュー作り。  宮谷一彦氏が亡くなった。享年76歳。この人が雑誌「COM」に登場した時は驚いたな。画風が今まで見たことがないものだったからだが、その後に政治的なものを扱い始めたころから読まなくなったな。  「博多っ子純情」で人気を博した長谷川法世氏などと同期だった思う。  昼食は「ケイジャンチキンライス」。ケイのにぃにぃが作ってくれた。具材はブラもも、ミックスベジタブル(冷凍)。これにインスタントポタージュ。
 やんだと思って買い物に出たら、霧雨になった。近所のスーパーへもやしを買いに行き、ついでに野菜の処分品コーナーをあさる。  昨夜の「ワイルドライフ」のオオカミに引き続き?午後のロードショーは「ウルフ」。1994年、マイク・ニコルズ監督作品。首になった名編集長がオオカミにかまれてオオカミ化することでポジティブになり、経営者である富豪や裏切った同僚などと対決するが....。ゾンビとドラキュラを合わせたようなものだが、ストーリーは富豪の娘とのロマンスも並行して進むのでシリアスで楽しめる内容となっている。現在なら絶対シリーズ化してるだろうな。ジェームズ・スペイダーの偏執狂的、クリストファー・プラマー(富豪役がこの頃もぴったり)の高慢的、リチャード・ジェンキンスのまじめさゆえに、とお得意の役柄を演じる脇がいい。もちろん主演のジャック・ニコルソンは「オオカミ」が似合うし、最後にミッシェル・ファイファーがオオカミ化するところも怖い。  夕食は「ふんわり(ならなかった)豆腐メンチ」、「しめじとオクラとさつまいもの葉柄の焼きびたし」、「里芋のそぼろ煮」、「赤しそ漬けとヤーコン入り納豆」。
 サッポロ赤ラベル~北鹿をちびちびやりながらTV鑑賞。「サウナを愛でたい」は山梨県は北杜市~「晴ときどきファーム」はスペルト小麦特集。今日の新聞で、千葉県で大粒の米を開発された記事があったな。コシヒカリ並みの味で穂の高さが低く粒はかなり大きいらしい。この番組の小麦も粒が大きくうまいらしい。  最後は「世界ふれあい街歩き」はジブラルタル。  9時、血圧測定してダウン。  

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