やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年9月27日火曜日
かくれんぼ かよ。
9月26日。星期一。 112/66~119/71。62.9㎏。97。
3時起床。
朝食は「キーマカレー」、ごはん、「トマトスープ」、「きゅうりジャム入りヨーグルト」、「アップルジュース入りへちまジュース」。
早朝キッチンは「シカクマメのポタージュ」8人前を二袋に分けて、熱が冷めたところで冷凍。
クリス松村氏の番組ではオリヴィア・ニュートンジョンの追悼で、この人らしく他では絶対にかからない曲を選んでくれる。クリフ・リチャードやアンディ・ギブとのデュエット曲も初めて聴くものだった。メジャーなものもライブ音源だったり、サービス満点DJだな。
庭作業は収穫のみで、ひさしの下にへちまを発見。葉で見えなかったが成長してはみ出たところを見つけたわけだ。
でかいので、ジュースにすれば2人前は確かだ。
もう一つ見つけたのがシカクマメで、棚の上に横たわっていて、ぶら下がらないので見つけそこなったものだ。皮が硬くて食えないので、開いて豆を取り出し、昼飯用のごはんを炊く前に加えた。
昼食は「コロッケかけそば」とごはんと漬物。
久しぶりに収穫したオカワカメがワカメと混ざっている。
午後のロードショーは2本立て。「アメージング・ハイウェイ60」。2002年、ボブ・ゲイル初監督作品。で、その後の情報がない。「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の脚本で有名な人で、その関係もあってマイケル・J・フォックスが冒頭で、クリストファー・ロイドも出演している。が、何と言っても「意地悪な天使?」役のゲイリー・オールドマンと、爆弾を腹巻代わりにしているクリス・クーパー演じる「正義派おじさん」が面白い。ゲイリー・オールドマンのコメディってかなり珍しんじゃないだろうか? 架空のハイウェイ「60」を舞台に繰り広げられる、なんともダークなファンタジーは楽しい。ちょい役にカート・ラッセルやアン・マーグレットも出演している。が、本邦未公開。
二本目はディズニー映画。2002年アメリカ映画。不老不死の泉の水を飲んだ家族と、偶然知り合ったその泉の地主の娘がからみ、騒動が起こる。不老不死であるための悩み、それで金儲けをたくらむ輩にベン・キングスレーが扮して味があるところを見せる。彼のほかウイリアム・ハート(今年亡くなった)、シシー・スペイスクなどのアカデミー賞スターが集合しているが、話自体は「ディズニー」である。これも日本未公開。
今回借りたものは偶然にも未公開作品が多い。
4時から電気圧力釜に初挑戦。まずは4個の茹で卵。5分で茹で上がるということだが、その前後で5分以上かかるうえ、台所から離れた場所だったんで、ちと面倒だったが、取説通り皮はむきやすい。
続けて昨日から水漬けしてあった豚バラ肉ブロックを4㎝角に切って、生姜の皮と青ネギと共に鍋に入れて調理開始。調理時間は15分。これまた前後で時間がかかり、そのあと、肉だけ残して茹で卵と共に煮ること10分。さらに蓋を外したままで煮ること10分。完成は6時半ころだった。
調理しながらの夕食は「肉団子とシカクマメ・モロッコインゲン・オクラの煮物」、「茄子とピーマンのさば味噌煮(缶詰め)炒め」、「はぐら瓜の塩麴漬け」」、「オクラ入り納豆」。
エビスビール~栃木県産純米酒をちびちびやりながら「角煮」の完成を待つ。
電気圧力釜の特徴は肉の油の部分の変化であると思う。ゼリーみたいになるので食べやすい。赤身がパサつかないのも前回のアイスバインと同じである。
今年の後半は、これを使っての料理が多くなりそうだ。
今夜、ごみ収集所の見張りをするとかで早めにお開き。ひとりで飲んでたら、またしてもヤモリが。明りに釣られて来る虫が狙いなのかな。
7時45分、血圧測定してダウン。
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