やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年9月14日水曜日
シカクマメ制覇
9月13日。星期二。 118/80~98/63。61.9㎏。96。36.3度。
3時半起床。
洗濯~掃除。
朝食はトースト・ジェノベーゼソース、「冷奴・大葉ドレッシング」、昨日の残りものの「ミニトマトの南蛮漬け」、「へちまドリンク」。
早朝キッチンはきゅうり7本で「きゅうりゼリー」制作後、残ったきゅうりのかすに水をカップ1と砂糖を200g、レモン果汁を加えて煮込み「きゅうりジャム」を作った。
収穫後、朝食の後編、「シカクマメ・2種の野菜とバナナのスムージー」、「きゅうりジャム入りヨーグルト」。きゅうりジャムのレシピには「メロンのよう」とか書いてあったが、さすがにそこまではいかないが「西瓜」までなら許せる範囲だろう。
昨日中にバリウムは排出しきってなかったようで、今日の第1回目は粉糖まみれのドーナッツ状態で、2回目もその小型、で、昼食後の3回目でようやく本来の色を取り戻したようである。
ウクライナもわずかでも領土を取り戻したようで、ロシアの、というよりプーチンの雲行きが怪しくなってきたようだ。
「国葬」。国民が主権者として国費の支出を差し止めることを認める法律はない、って、じゃあ主権者って何なのよ、東京地裁!政権に「く忖度まみれ」の司法諸氏。
昼食は「豚薄切り肉とゴーヤーのみそ炒め」、「なめこおろし・オクラ介入」、「空心菜のダシダスープ」、「ぬか漬けはぐら瓜」。
ケイのにぃにぃが網戸の調整を始めたので、俺も6つある食卓用の椅子の脚の滑りをよくするテープ張替えを行う。
続けて台所片づけついでにトースターを掃除する。が、底に付着した焦げを落とすため金たわしでこすったところ、何と穴が開いてしもうた。
アルミホイルを敷いて使うようにした。汚れたら交換すればいいしな。
午後のロードショーは「天地明察」。2012年、滝田洋二郎監督作品。江戸時代初期、それまでの暦を改暦して「大和歴」として上梓した天文学者の苦闘を描くもの。
さすがは滝田さん、そつなく役者を使いこなしている。中だるみもなく2時間強のドラマを飽きさせずに見せるのはまさに職人芸である。松本幸四郎、市川染五郎ときたら松たか子だろうが、宮崎あおいでした。時代劇でこの笑顔はふさわしくないとは思うんだが。
夕食は「ミートローフ・モロッコインゲン入り」、ケイのにぃにぃが作ってくれたいわゆるペペロンチーノ風の炒め物「シカクマメーノ」、「オクラのみそマヨソース」、「ぬか漬けはぐら瓜」、「シカクマメのポタージュ」。
画期的だったのは「シカクマメのポタージュ」で、150gを消費するインゲン豆のレシピを応用したものであり、一気にシカクマメの在庫を使い切った挙句、仕上がりも良く、ケイのにぃにぃの評価も高かった。うまい。明日は冷製で食べてみよう。次はオクラだな。
エビスビール~オーストラリア産シラーズ種ワインをちびちびやりながら庭談義。〆にスコッチを数杯?飲んで、すっかり酔っぱらったが、9時半、ちゃんと血圧測定してダウン。
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