やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年8月30日火曜日
「クイーン・オブ・ソウル」再現
8月29日。星期一。 135/91。61.3㎏。96。35.5度。
3時半起床。
朝食は昨日の揚げ物をした後に残った小麦粉やパン粉を使った「お好み焼き(具材はふだん草と多めの紅生姜)」、「エルダーフラワージャム入りヨーグルト」。
収穫した後「スムージー」を作って飲む。きゅうりが多めとなって濃い。
にらは選別に時間がかかるが、その成長が良くなりつつある一方、とう立ちも加速しており、土に戻すもの多くなる。終わって計量したら150gしかなかった。
「へちまのココナッツミルク煮」制作。やはり、ちょっと収穫のタイミングを外すと種が気になる。ネットでのレシピは圧倒的に「ココナッツミルクカレー」にへちまを使うものが多く、スィーツでは昨日食べた「わらび餅風」ばかりだ。
「しば漬け」は改訂版のレシピで作った。今回は自家製の茄子をレシピ通りに使う。前回はズッキーニで代用している。明日の朝食には間に合う。
昼食は「ハムカツサンド」、「ナゲット」、「フライドポテト」、「サラダ(シカクマメ、オクラ、ミニトマト、きゅうり、レタス)」。ドレッシングはヌクチャム、ドリンクは氷なし「ルートビア」。
ハムカツサンドにはタルタルソースが合うかもしれない。今回はウスターと中濃ソースのミックスとマスタードで作ってみた。茹でたシカクマメはサラダの主役になれるかも。
午後のロードショーは「リスペクト」。2021年、アメリカ、アリサ・フランクリンの伝記映画である。主演は「ドリームガールズ」でその才能を開花したジェニファー・ハドソン。ほとんどの生録で、歌だけでもたっぷり楽しめる。
「リスペクト」がオーティス・レディングの曲だったとは知らなかった。しかも編曲が素晴らしいし、追加でした詩もぴったりはまってたんでオリジナルと間違えるのは当然だろう。
歌詞と物語をダブらせる正統派の伝記映画であり、その意味では新鮮さはない。やはり、ジェニファー・ハドソンの歌と演技、そして父親役のフォレスト・ウィテカーの名演だろうな。
エンドタイトルでオバマ大統領夫妻、「ブルースブラザース」の二人とのショットなどが観られてさらに満足。
ところで、このDVD、物語りが終わるとすぐに特典映像が始まり、30分、おまけに楽しんだ。
急に涼しくなったせいだろう。カメムシが少ない。が、蝶の幼虫の活動は活発でその数も増える一方だ。パセリが集中攻撃を受けている。
窓からクロアゲハがゆずの木に手あたり次第に産卵している姿を見て、ケイのにぃにぃがラケットで墜としてくれた。俺だとやり損ねたかもしれない。最近すっかり自信を無くしている。
夕食は「牛しゃぶとレタスのゴマドレサラダ」、「たたききゅうりとオカワカメの韓国だれサラダ」、「えのきと木綿豆腐の明太子和え」、「ぬか漬けはぐら瓜」、「はぐら瓜のキムチ」。
今日、調理して驚いたのがこれ。
えのきの石づきの部分があらかじめカットされていたんである。袋ごと切ってもおがくずが入り込んだりして面倒な作業が省けて有難かった。
昨日の離島酒場の影響で今日は発泡酒の次は泡盛にするつもりで、食事前にシークワーサー水割りを作っておいたところ、ケイのにぃにぃが買い物から帰ってきて、その中になんと黒糖焼酎があるではないか。
町田酒造の「里の曙」25度。ストレートで1杯飲んだ後、「泡盛のシークワーサー水割り」をケイのにぃにぃに手伝ってもらった後、水割り(半割)でちびちび飲みながら映画談義。今回借りてきた準新作4本も残り2本となった。両作ともアカデミー作品賞を獲ったものだ。「ミナリ」、「アナザーラウンド」。
8時20分、血圧測定してダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿