2021年12月7日火曜日

お帰り、ピカチュウ

12月6日。星期一。 128/90~115/79。62.5㎏。98。35.9度。  う~寒い。  早朝キッチンは「茹で卵」、「サーターアンダギー」、「バターナッツ(ひょうたん)南瓜のプリン」などを制作。  サーターアンダギーは140~150度くらいの低温で揚げなきゃならないところ、気が付くと160度になってて、最初の10個は真っ黒になってしまった。味はそう変わらないがやはり見た目がよくなきゃ美味くない。  バターナッツ南瓜はケイのにぃにぃが買ってきたもので、さっそくネットでレシピを探したところ、スープ、ケーキなどがあったが、ケイのにぃにぃにリクエストを尋ねたところ、プリンとなった。  半分に割って、レンジにかけた後、中身をくり出して熱いうちに裏ごしをするのはスィートポテトで慣れてるからどうということもないが、プリンはもう一度「濾す」作業が待ってる。このレシピでは沸騰寸前の牛乳や生クリーム、砂糖などを加えてからまとめて濾すという合理的なものだった。  スチームオーブンに突っ込んで、待つこと50分。固まったぜ。かぼちゃの重量がレシピの1.5倍近くあったんで、卵の数を倍(2個)にしたり、ほかの材料も適当に増やしたのでちょっと心配だった。
 この後冷蔵庫に入れて食べたくなったら出す。プリン液が入りきらなかったんで、余ったものはほかの小さい容器に喧嘩にならぬよう2個に分けて作った。  朝食は「キウイ、ブロッコリー、バナナのスムージー」、トースト2枚。  新聞で2回笑った。外国の科学者の研究でロブスターやカニの類の生物に「痛がる」神経が働いていることを証明したそうであり、かわいそうだから生きたまま熱湯に突っ込んだりするのをやめることを世界的に広めようとしているらしく、実施している国もすでに数か国あるそうだ。日本の「活〆」は見られなくなるかも。あさりやしじみの味噌汁、は?  インドネシアの火山が爆発して死者も出ている。その火山の名前が「スメル」。住みたくないし、臭そう。こんな悪口が聞こえそうだ。  新聞の占い欄で、「今日は読書すべし」とあったんで、1ヵ月ぶりに5時限授業をこなした。「お久しぶり」。  10時からドラッグストアに発泡酒を買いに行く。寒いのにご苦労さんなこった。本来なら15,16日のシルバーデイ(年金日)に行くところなんだが、在庫がなくなり、それまでもたないのでポイント倍セールをやってる月曜日にしたんである。この発泡酒のためにだけ来るドラッグストアであり、ほかにめぼしいものはないが、今日店内を冷やかしてたら結構な数の壁掛け時計が陳列してあり、価格も360円税別ってのにも驚いた。こんなにドラッグストアで壁時計のニーズがあるんだろうか?  それにしても雪が降り出しそうな陽気だった。  昼食は「チキンカツ丼」、「醤油ラーメン」。ラーメンの具材はほうれん草、茹で卵、メンマ、自家製チャーシュー、海苔、刻みネギ。なるとを忘れた。  午後のロードショーは「ローンサバイバー」。2013年、ピーター・バーグ脚本・監督作品で同監督と数度タッグを組んでいるマーク・ウォルバーグ主演。アフガンである作戦についた4人のネイビーシールズが孤立して多数のタリバン兵の攻撃を受ける話で、プロセスが先日の「ブラックホーク・ダウン」と似ている。  鉄人兵団の彼らでも次々に倒され、1人(この人が原作者)だけ友好的な村で助けられる。それもその村の伝統的な風習によるものだというが、これは事実だということだ。  救援に向かったヘリが撃墜されちまい、その中の上官にエリック・バナが扮している。役名も「エリック」って「ハンナ」とおんなじじゃん。  それにしても崖を転げ落ちるシーンや、やたら飛んでくる弾丸のリアルさなど「痛み」を伴いながら鑑賞する作品である。観ながら何度も「いてっ」と叫んじまった。  明日行くつもりだった郵便局に4時過ぎになって行くことにした。明日の天気がどうも怪しいからである。ついでにピカチュー貯金も入金しちまおうと考えた。  が、入金業務は4時で終わってた。発送業務だけはやっており、助かった。  帰宅後、貯金していた時は尻を見せてたピカチュウの向きを変えてあげた。「お久しぶり」。
 夕食は「ほうれん草のスパニッシュオムレツ」、「豆腐とアボカドのサラダ」、「ミックスベジタブル」。
 発泡酒~芋焼酎のお湯割り。  寒いんで、食事を始める前からエアコンを稼働した。すると、温風の通り道の風鈴が鳴る。それもちょうど良い具合に鳴るんで、Tシャツの俺は気分が良くなり発泡酒のおかわりをしたくらいだ。
 早々にお開きにして食器をシンクに運んでから、8時、血圧測定してダウン。

0 件のコメント:

コメントを投稿