やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年12月23日木曜日
広島死闘篇
12月22日。星期三。 149/97~124/81。63.0㎏。98。35.8度。
朝食は「もやしの中華スープ」、「バナナ入りシリアル」、「ジンジャージャム入りヨーグルト」、「キウイ」。キウイの毎日4個は食いすぎだろうか?これしか食いもんがなかった時のことを考えて慣らしておこう??
水回り掃除。今日も寒いんで、早朝は台所のみにし、トイレ及び風呂はお昼頃にした。
「ゆずぽん」第2弾完成。これで既製品の3本分完成。当分買わなくて済むな。で、第1弾で残った昆布とかつお節と併せて、昆布を刻んでから「佃煮」を制作。酸味がきついものとなったが、ごはんには合うだろう。
「チャーシュー」も完成。かなり冷やしたので硬くなっており、薄めに切るにはちょうどいい。ただ、脂身と赤身が分離しやすくなっており、結果、チャーシューのくずみたいになっちまった。炒飯用かぁ。
昼食に使う「揚げ玉」がないことに気が付き、24時間スーパーに行ったが、売り切れ?なのか、なかったんで、イオン系のスーパーへ行き、ようやく買うことができた。こりゃ、天ぷらをやったときにもっと作り置きしとかなきゃだめだな。
先日買ったパイナップルをカットする。ケイのにぃにぃが味を見てから料理に使うかどうか決めるそうである。
昼食は「広島焼き」。本場でも1回しか食ったことがないのでまるで覚えていない。ネットのレシピをいくつか見てメモを取ったあと作業開始。
これ、フライパン3つ同時進行させなきゃならないことを考えたら、鉄板焼きプレートの上で作業するもんじゃあないの。それでも、焼きそばを先に作っておくとか工夫して、何とかフライパンふたつで作ってみた。
途中で思った。お好み焼きと焼きそば、別々に食ったらだめなの?と。食う総重量が同じならそのほうがよっぽど食べやすいし、作りやすい。味だって結局、中濃ソースやらオイスターソース、マヨネーズあたりも加わったりしたら、そう大して変わり映えしないものが出来上がるだろう。
が、とにかく、粉と揚げ玉をまきちらしながら何とか作り上げた。
午後のロードショーは「継承盃」。1992年、大森一樹監督作品。今回同監督作品は3本あり、その第1弾。暴力団を取り締まる法も厳しくなった世相もあり、「仁義なき戦い」以降の興行成績の低調な現状を打破すべく、路線変更を目指したものだが、興行的には失敗作とされている作品だ。この手の作品だったら大森さんじゃなく、周防さんのほうがうまいと思う。ただ、テンポは悪くなく、真田広之を主演にし、緒形拳が脇に入ったのはよかった。古手川祐子とのやりとりもあっさりまとめていていい。ただ....もっとコメディに徹していればなあ。
緒形拳が儀式の場に貼る、参加者の名前を筆を使って各シーンがある。これを「かきあげ」と言い、真田が「名札」と呼んで、緒形を怒らせるパターンが何度も繰り返されるが、実生活でも緒形は書道に通じている。それを知ったのはずいぶん前の話になるが、熊野に旅した時、筆のお祭りを開催していたころで、その本会場に到着した時、ほんのちょっと前まで緒形拳が実技を披露していたのだった。あの日も雨だったな。この作品でもテルテル坊主が下がっている部屋で緒形拳が筆を滑らしているシーンがあった。
音楽が加藤和彦、主題歌が吉田拓郎と、やくざ路線を力づくで変えようとして無理がたたったな。
ちなみに今日のタイトルは「仁義なき戦い・広島死闘篇」から。先ほど「広島」で苦労したからな。
今日は夕食をケイのにぃにぃが作ってくれるので、だいぶ時間が余るので、義母が残したものの最終処分をした。使い道のないものは可燃、不燃の分けて捨てることにした。少しづつだが、確実に家が広くなっていくのを感じる。
さらに余った時間で10月からさぼってた買い物レシートのチェック。
夕食は「レッドカレー」。ココナッツミルクを使わないレシピらしく、具材は手羽元、2色パプリカ、インゲン、タマネギ、パイナップル。
これに「なます(泡菜)」、ベトナム産ビール「333」。
軟骨の歯ごたえがいいね。これ、俺の膝にいい影響を与えてくれるといいんだが。
ライオネル・リッチー~ドニー・ハサウェイを聴きながら片づけをして、8時、血圧測定してダウン。
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