やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年12月14日火曜日
イボ体質
12月13日。星期一。122/82~112/69。62.9㎏。96。35.6度。
朝食は「ケール、バナナのスムージー」、「キウイ入りヨーグルト・キウイジャム」、「ほたてのひもと卵巣精巣の煮物」、「昆布の佃煮」とごはん。
今朝は新聞が休み。昨日の新聞の読みかけで暇をつぶす。
9時前に皮膚科に向かう。今回はトラブル続きのためにメモしていく。右人差し指に新たなイボ、左手薬指の爪に爪白癬のようなものが、両腕の内側がかぶれている、など。
左手の爪、ないし両腕は「湿疹」、イボは間違いないということだった。湿疹にはリンデロンが処方され、イボはいつも通りドライアイス。今日はいつもより何度もあてられた。いてぇ。
足の爪白癬は完治してないので、医師からより強い薬の内服を勧められていたので、それを希望したところ、途中で血液検査をしなければならないが、来月1か月休むので、早くても2月からになるとのこと。
マスクをすると眼鏡が曇るんで、外していたので見えなかったんだが、確かに待合室には張り紙がしてあり1月はお休みになることが、その理由が医師の入院(手術)のためであることが告知されていた。
医師はやせ形で、顔色も良くないように思えてたんだが、無事に退院してきて欲しいものである。以前通ってた皮膚科の医師ががんで亡くなったこともあり気になるな。
薬は2ヵ月分処方され、予約も受け付けていないとのこと。
帰りがけ、買い物。COOP~イオン系スーパー。
昼食は「生姜焼き」、「ナスの味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり」、「赤かぶの甘酢漬け」、「長芋入り納豆」、ごはん。
障子を点検したところ、雪見障子3枚にはがれや穴があった。明日が寒かったら、予定しているテーブルの脚の加工を延期して部屋の中で障子の張替でもするか。
午後のロードショーは「悪い種子」。1956年、マービン・ルロイ監督作品。ブロードウェイで大ヒットしたものを映画化したもの。悪魔のような娘が可愛らしさを装って殺人を繰り返す。その娘の母親はそれが自分の母親(娘の祖母)の血を引き継いでいることを知る。
説明めいた会話が多く、場面転換も少ないが、タッチは軽快で飽きさせない。当時としては長尺だったんじゃないだろうか?130分。原作は後味が悪いもので、映画では悪魔のような娘が死ぬことで終わる。この娘を演じる子役がめちゃうまい。
雰囲気がチャールズ・ロートンの「狩人の夜」(1955年)に似ている。
不動産屋から電話があり、マンションのリフォームが完了したとのこと。家賃の設定をどうするか尋ねられたので、相場に詳しい不動産屋に任せることにした。時期的には来年の春くらいまでに見つかればいいだろう。
ケイのにぃにぃが「シカクマメ」の種を買ってきた。気が早い。
夕食は「鶏むね肉の治部煮風」、「かまぼこ」、「ぬか漬けかぶ」、「湯豆腐」。
発泡酒~焼酎のシークワーサー水割りをちびちびやりながら映画鑑賞。酒を飲みながらに合う作品ということで「Mr&Mrsスミス」2005年、ブラピと元奥さんアンジー共演のアクションコメディを観て、10時半、血圧測定してダウン。
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