2021年12月4日土曜日

硬貨入金課金効果は?

12月3日。星期五。 119/83~計測忘れ。62.5㎏。96。35.8度。  早朝キッチンは、鍋に使っただし昆布を佃煮にしたあと、その煮汁を使ってホタテのひもと卵巣精巣の煮物を作る。  朝食は「キウイ入りヨーグルト・レモンジャム」、「リンゴ、春菊、ブロッコリー、オカワカメ、バナナスムージー」、炊き込みご飯(冷凍してあったもので、タイトルなし)と「サツマイモの甘煮」。  柚子を収穫。33個。きれいな小粒2個を残す。料理と風呂で年内使うこともあろうかと。
 9時過ぎに買い物。まず郵便局本局へ行き、近くのイオン系のスーパー~セブン系のスーパー~近所のスーパー。  帰宅後、しっかり新聞に目を通す。  来年1月から郵便局に硬貨を入金すると、その数によって課金されるんだって。俺のピカチュー貯金も年内で終了となる。東京から持ってきて、こちらではイノダのコーヒー缶に貯めていたものと合わせて、ようやく復活したのにこんな終わり方するとは思わなんだ。  1円玉500枚入金すると825円取られちゃうんだぜぇ。1000枚だと1100円なのにな。  それにしても、一度当選した議員が不祥事を起こしても「くび」にできないもどかしさを感じてるのは俺だけじゃないだろう。そいつを選んだものにも責任を持ってもらおうじゃないか、と思う。  記名投票にして、その議員に投票したものがもう一度その議員に投票するか問うというのはどうだろう?じゃなきゃ、議員資格をもっと厳しくするしかないが、それを決めるのが議員じゃなく、裁判所、ってのもあるな。とにかく今の「法律」良くない。  昼食は昨日の鍋の残り汁に鶏がらスープの素を加えての「にゅう麺」。具材は刻みネギとなると。これとやはり昨夜の残りの豚ロース肉とタマネギで「生姜焼き」。  午後のロードショーは「ハンナ」。2011年、ジョー・ライト監督作品。今、最も注目している女優、シアーシャ・ローナン主演。遺伝子操作によって超人スパイを育てるという計画が中止になり、実験台となった母子が抹殺される中、逃亡した母子を助けたエージェントがその子供をフィンランドで育て、その子供(ハンナ)が、母親を殺した組織の幹部に復讐するお話。詳しいいきさつの説明よりもアクションを優先しているためわかりづらい。悪役をケイト・ブランシェットが演じ、神経質そうに歯を磨くシーンで磨きすぎて歯ぐきから血を出してしまうのには驚いた(もちろん吹き替えだろうが)。「ブラックホーク・ダウン」でいいとこ見せたエリック・バナがハンナを育てるエージェント(名前もエリック)を演じて大活躍。  夕食は「茄子と搾菜のピリ辛炒め」、「えのきとブロッコリーのナムル」、「ほたてのひもと卵巣精巣の煮物」、ぬか漬けきゅうりとかぶ」。  
 発泡酒~フランス産ワイン「シャトー・サブロネ」をちびちびやりながら、食堂の「昭和化」計画について検討する。  
 今日、やっとプリンターの調子が戻って、最初に印刷したもの。まさに「昭和」だ。  〆はいつ買ったのか憶えのないウォッカ。かなり酔っぱらって?時、血圧測定を忘れてダウン。
 

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