2021年12月27日月曜日

キンカネードでは追い付かない。

12月26日。星期天。 119/78~119/73。62.0㎏。96。35.7度。  寒波が来るらしい。今朝の寒さなんか序の口だろう。  BTSのメンバーが複数コロナ感染したということをTBSのネットニュースで知る。  朝食は昨日の昼食の残り物のパスタ、「ワインジャム入りヨーグルト」、「キウイ」。  「キンカネード」を作ろうとしてチェックしたら、いくつかかびていたので、早急に全部加工することを考えた。そこで毎日1㎏程度加工するようにビニール袋に詰め冷蔵庫に入れた。今日1㎏加工して4㎏残ったということは今年の収穫は6㎏程度あったということだ。  キンカネードと甘煮で保存することにした。甘煮はミキサーにかければジャムとしても使えるからだ。
 で、第1弾。これで1㎏である。  作業中にケイのにぃにぃが来たので、いただき物の「シュトーレン」を食べることにした。ココアをいれて、やっと「クリスマス」気分?  
 9時過ぎから買い物。24時間スーパー~COOP~イオン系のスーパー。COOPでかぶを買ったら、イオン系のスーパーでは処分品コーナーでかぶが山になってた。正月のぬか漬けのためこれもいくつか買った。  昼食は「生姜焼き」、「きゅうりの塩だれサラダ」、「赤かぶの甘酢漬け」、「かぶの味噌汁」、ごはん。  
 午後のロードショーは「風の歌が聴きたい」。これも偶然?今回の監督特集は大森一樹と大林宣彦なんだが、今日の作品は1998年の大林監督作品。で、1981年、大森一樹監督作品に「風の歌を聴け」ってのがあり、こちらは村上春樹原作のものだが、タイトルはここからインスパイアされたんだろうか?  障がい者同士の交流を中学生時代から結婚、出産までを描いた正統派の恋愛映画。舞台は栃木県、函館、宮古島などで、懐かしい景色で楽しめた。特にトライアスロンの場面では東急リゾートや前浜ビーチ、東平安名崎や池間島なども写った。まだ風力発電機が台風で壊れる前の景色だ。  函館、特に大沼公園が懐かしかったな。散歩しながら桑の実をつまんだりしたっけな。  作品に戻ろう。劇中すべての場面で字幕がつく。ほとんどの俳優が手話を使うが、中でもろう学校の教師役の嶋田久作のそれは見事だった。トライアスロンを趣味にしてる主演の雨宮良も見事。相手役の中江有里も才女であることを納得させる演技だった。何と今日誕生日であることをネットで知った。美人だ。天はなん物も与えちゃったわけだ。  大林組の林泰文、入江若葉、高橋かおり、峰岸徹などもいいところに配されている。笑ったのは田口トモロヲの泥棒とセリフなしの高嶋政宏だな。  夕食は「鶏むね肉とカリフラワーのミルクチーズ煮」、「しめじのビネガーソテー」、「サラダ(トマト、きゅうり、セロリ、モヤシ、2色パプリカ)ごまドレッシング」。  エビスビール~発泡酒~ウオッカのお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」亀戸篇~「ベストヒットUSA」。後者ではキャロル・キングのピアノ弾き語りライブを観ることができ、大満足。  9時過ぎ、血圧測定してダウン。

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