2021年12月5日日曜日

ゆずの次はキウイで...次は?

12月4日。星期六。 120/81~122/82。63.1kg。98。35.8度。  朝食は「キウイヨーグルト・リンゴジャム」、炊き込みご飯、「しその佃煮」、「だし昆布の佃煮」。今日はケイのにぃにぃが飲み忘れた?スムージーを見て、スムージーをお休みにした。バナナ1本づつ使うので在庫を偶数にしているからだ。  早朝キッチンは「赤かぶの甘酢漬け」の完成により容器に移し替える。11時半までゆずの加工。  土曜日は7時ころから毎週聴いている番組があるが、それまでの時間は決まったものがないので、タイムフリーを活用しているが、金曜日に聴いていた「ファンキーフライデー」を聴くことにした。何と言っても9時間の長尺ものなんで、土曜日の空いている時間全部使っても使いきれないのが都合がいい。日曜日も使える。土日はラジオ日経の「ラニィミュージック」が競馬中継のためにお休みなので、問題は一気に解決。  ゆずの加工、第1段は「ゆずジャム」。で、最初からもたもた作業になった。今回は皮をピーラーでむくことになっていたのに、なぜか先に手でむいてしまい5個目あたりで気が付いた。細かくなった皮にピーラーを使うのが大変だったことは書くまでもないが、そのあと、手でむいた皮は後の加工で使えることに気が付いたときには、既に作業を苦労して済ませていた。  この時、取り除いた種をとっておくのをすっかり忘れて生ごみざるに入れてしまった。これも半分ほど済ませた時に気が付いた。やれやれ。  第2弾は「ゆず胡椒」。フードプロセッサーを使用する。が、唐辛子はプロセッサーでは細かくなって混ざらない。これもよく考えれば当たり前のことで、唐辛子はミルを使って「一味唐辛子」にしてから混ぜればいいわけであり、それを怠ったために、プロセッサーから取り出して改めてミルにかけた。ここでももたもたしちまった。  最後はすり鉢で混ぜる。最初からこれでもよかったんじゃあないだろうか?
 第3弾は「ゆずポン」。完成量約400mlとなり、使うゆずは10個。ここでは第1弾同様、皮をむき始めて気が付いた。果汁を絞り出すだけのことだから、皮をむくとかえって面倒になっちまうんだ。またやっちまった。  醤油、酢、みりん、かつお節、だし昆布を加えて2週間後完成。  第4弾は「ゆず化粧水」。これは種だけを使い、種の総重量の3倍のホワイトリカーに漬けて1週間後完成。これが一番簡単だったな。  取り除いたもの、残った皮や薄皮などはまとめて不織布の排水口用ネットに入れて、今日の沐浴剤となり、明日には生ごみ穴へ入れられ土にかえる。ゴミなし。  
 今日使った数は22個で残り11個となった。今日の半量づつ作れるわけだ。さて....。  昼食は「タンメン」。具材はもやし、ニラ、ニンジン、キャベツ。  食後、昨日飲んだワインがうまかったんでケイが買ってきたディスカウントストアへ行き、4種ならんでいるフランス産ワインの中から昨日飲んだものを2本と、まだ飲んだことにないものを1本買った。  ワインが並んでいる棚のとなりでサッポロ赤星ロング缶が売られていたんでそれも買う。今夜は火鍋で赤星となる。  午後のロードショーは「ビザンチウム」。2012年、ニール・ジョーダン監督作品。同監督というと「インタビュー・ウイズ・バンパイア」を思い出すが、今回も吸血鬼のお話である。吸血鬼に単に殺されるか、望んで殺されると吸血鬼として生きていけるというのがポイントになり、最期は感動のラブロマンスとなって終わる。この終わり方の雰囲気が「クライングゲーム」と似ている。  昨日観た「ハンナ」のシアーシャ・ローナン主演。監督と同じ生粋のアイルランド人。再タッグが楽しみだ。  キウイの最終収穫。手が届かないものは明日にしたが、思ったよりも多かった。
 粒の大きいものあり、明日は生食と加工用(ジャム)に分別する。そうこうしてるうちにキンカンが....。  夕食は「火鍋」。具材はウインナーソーセージ、白菜、大根、長ネギ、ニラ、オカノリ、豆腐。「赤かぶの甘酢漬け」、「ぬか漬けきゅうりとナス」。
 サッポロ赤星ロング缶~松竹梅・普通酒を冷やでちびちびやりながらTV鑑賞。  「町中華で飲ろうぜ」柏など~「ベストヒットUSA」~「ヒロシのぼっちキャンプ」。久しぶりにフルコースで観たな。10時、血圧測定してダウン。明日は朝のんびり寝ていよう。でっきるかなあ?

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