やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年6月6日日曜日
民主主義廃業。ついでにぬか漬け業も。
6月5日。星期六。 131/88。63.0㎏。98。35.8度。
1時、目は覚めてたが、こむら返りがあった。両足なのは初めての経験だった。思わず叫びそうになるのは知ってったが、今回のは時間も長かった。
2時起床。要因は酒とコーヒーの過度の摂取だということだ。脱水状態が続くとなりやすいらしい。確かに片方、いや両方飲みすぎで「アル中」、「カフェイン中」の「ダブ中」であることは否定できない。気持ちのいいことと、あの痛みを天秤にかけてみると....。
ネットでついでに今朝予定していた梅シロップのレシピのトレンドを検索してみたところ、圧倒的に多かったのは「冷凍してから漬ける」というものだった。プロのサイトでもそうだったんで、今回(2㎏)はそのレシピでやってみることにした。
ジップアップ袋に分けてぴっちり詰めて冷凍庫に入れ、明日朝取り出して漬けることにする。そのあとの手順は同じである。15年近くやっている行事に革命が起きた瞬間である。
その前に10㎏分の梅のへたを執ったが3Ⅼなので個数が少なくて楽だった。
梅干しを漬ける。梅干しの重量の2倍の重しをのせるんだが、14㎏分しかないので、不足2㎏分は氷砂糖二袋で対応した。梅酢がこぼれても大丈夫なようにビニール袋を2重にした。殺菌はすべてホワイトリカーで、梅をくくらせた残りも加えた。無駄がない。
朝食はトーストパンにツボクサとバナナのスムージー。
新聞では茨城県で発売された「ブルーベリー・ソーダ」と三重県で販売されている「瓶からクリームソーダ」が別々のコラムで紹介されており、今年はソーダがブームになりソーダ。
ベラルーシの拷問、これ、歴史映画?と思うほどで、現代はどういう時代かということを一言では絶対言い表せない。独裁・恐怖政治は膨張を続け、民主主義なんかくそくらえ時代と言っても間違いじゃないと思う。
「五輪」に関して専門家にはいろいろ言って欲しいが、言うことを聴くつもりはない、というのが政府の態度だ。存在意味のない何とか委員会って多すぎね。これも民主主義を標榜してるだけで、実際は独裁政治じゃん。
庭作業はパプリカと唐辛子の間引き。白瓜をポットから直植えの予定だったが畝の準備がまだできてなかったんで延期。石灰すき込み後、2週間待たねばならない。
収穫はふだん草(撤収)、大葉、エゴマ、サンチュ。撤収はほうれん草、春菊。撤収後は石灰のすき込み。
で、台所は大混雑。
困るのが大根の葉。1本につき茹でても一主菜分の量がある。さて.....。
とりあえず、春菊、ふだん草、大根の葉をすべて茹でて、野菜室を満室にしないようにし、今日から三日の間に消費する予定を立てる。
昼食は「炒飯」。具材はチャーシュー、なると、ニンジン、長ネギ、エゴマ、卵。これに「空心菜のスープ」。義母食は「うどん」ほか。
午後は新聞や5時限授業で、やはり体調がいまいちだ。生あくびが頻繁に出る。
早めに夕食の準備を始める。
「ヨーグルトチキン」、「大根サラダ」、「冷奴・海苔佃煮マヨのせ」、「辛子明太子マヨのせジャガイモ」、「ぬか漬けきゅうりと大根」、「茹でふだん草と豆腐の味噌汁」。
ぬかみそ漬けがまずく、前からケイのにぃにぃに指摘されてきたが、一向に直らないので、この際「ぬかみそ業」を廃業することにした。何度か試みたが一向に良くならない上に毎日手を突っ込まなきゃならないという作業にもいい加減飽きてきていたところだった。「ぬかみそを腐らす女房はなんとか」という今なら問題発言になりそうなことを言われたのはずいぶん前だと思うが、「ぬかみそがまずい主夫」ってのもしょうがないだろうな。
今日チェックした大根はすべて収穫できる状態になっているんで、消費法を考えることにして、とりあえず「べったら漬け」をこの際極めようと考えた。いくつかのレシピで作ってみようと思う。小泉先生のレシピはぜひ試してみたい。
今日も食事中にサッポロ赤星レギュラー缶ひと缶でアップ。片付け終えて、「べったら漬け」レシピを検索してから、8時、血圧測定してダウン。
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