やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年6月29日火曜日
モーウイチャンプルー・デヴュー
6月28日。星期一。 124/87。62.1㎏。98。35.9度。
早朝キッチンは、ケイのにぃにぃが昨夜作った「ラフテー」の味見。夕飯登場が待ち遠しい。
庭作業は「ヤングコーン」候補を探す。残念ながら1本に2本づつしか実がついてなかった。
スナップエンドウの被害2件。そうのうち一つは中に潜っていた芋虫の子供のような虫で、その場で圧殺。食われまくったスナップエンドウは棺桶にしてやった。
ほうれん草を確認したところ、早くも当立ちしているのを発見。この季節はどうやら無理なようだ。早速撤収して石灰をすき込んだ。
で、今後のポット植えの移植先や、新たに種をまく畝、撤収間近の予定などを表にして点検しまわった。
生育や収穫の邪魔になっている赤しそを一部撤収してナス科の野菜のマルチングにした。
これから先の予定に控えているポットは、ミニトマトが26、中玉トマトが14、オクラが7。ナスはいまだにポットで幼葉のまんまだ。
サニーレタスとオカひじきの収穫。
昼食は「スパムおにぎり」。いきなり始めて、何とか出来たが、やはり食いにくい。地元のスーパーでケイのにぃにぃと買い食いした時にはラップに包んであったことを思い出して、今回の失敗に気が付いた。来週再挑戦の予定。「インスタント味噌汁」と「サラダ(トマト、キュウリ、サニーレタス)」。ごはんだからルートビアはさすがに合わないが、さっき作り始めた「さんぴん茶」もまだ出てないので、麦茶。
午後も庭作業。「マッシュルームプラント」の跡地(越冬できなかった)にチャービル(セルフィーユ)、「シカクマメ」の跡地(とうとう芽が出なかった)にスープセロリを作ることにして、苗床を作る。
途中で買い物はディスカウントストア。「森永のメープルクッキー」が売れ残ってたらまとめて買う気で行ったところ、20個近く山積みになっていたので、そのうち5個パックになったものを2つ買った。1個100円税別で、1080円の買い物。14枚入りは、俺の好きな「チョイス」と同じで、パッケージも似ている。多分処分品なんだろうけど、チョイスの最低販売価格は記憶するところでは138円~128円なので、めちゃ安い。
帰宅後さっそくチャイをいれて残っていたクッキーを4枚食べた。神戸屋菓子パンが手に入らないときのおやつアイテムとして大活躍しそうである。
ツボクサとニラの収穫。オカひじきの収穫とニラの収穫後の選別は同じくらい「時間つぶし」になる。
夕食は沖縄風?主役はもちろん「ラフテー」、「豆腐&モーウイチャンプルー」、「ストゥー」、「ゴーヤのしょうゆ漬け」、「茹でオカひじき」。
「モーウイ」はきゅうりの事。「モー」は毛のことだから、ここで収穫されたきゅうりのように沖縄ではとげあるきゅうりが主流なのに違いない。収穫の時痛いんで驚く。大ぶりきゅうり2本消化。調理法はゴーヤーチャンプルーと同じだが、当地では「ンブシー」や「イリチー」で食べられているらしい。つまり今回のこれはオリジナルということになる。
「ストゥー」は「シチュー」の方言で、これは缶詰を買ったことがある。今回の具材はニンジン、タマネギ、ナスで肉なしでごく普通のクリームシチューだが、牛乳を使わずに味を濃いめにしたが、酒にあわせるためだ。
ラフテーがうまい。残った大量の煮汁を使って、今日買ってきた「豚足」で「煮テビチ」を作ってくれるそうだ。泡盛とゴーヤーのしょうゆ漬けがはかどっちゃう。
オリオンビール~エビスビール~泡盛のシークワーサー水割り・オトーリー風をちびちびやりながらアニメ鑑賞。「茄子 スーツケースの渡り鳥」。「茄子 アンダルシアの夏」の続編で、今回は日本に遠征にくる話で、栃木県が舞台でタイトルのナスも「小茄子のたまり漬け」が登場する。
ジブリ色濃厚で、主人公の二人や競争相手のからみは「豚」そのものだ。面白くないわけがない。
〆に国産ジンをワンショット飲んで、9時、血圧測定してダウン。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿