2021年6月25日金曜日

ノー・プロミッシング・オールドマン

>6月24日。星期四。      116/89。62.3㎏。98。35.3度。  2時起床。4時近くまでネット。  ネットフリックスの作品群は内容からして興味深い作品が多い。ソフト化?っていつになるんだろう。「最後の追跡者」や「シカゴ7裁判」などアカデミー賞候補に名を連ねたものも多い。  特にノア・バームバック作品が二つもあるし、この上彼の奥さんの作品までネトフリにならぬよう祈るばかりだ。やっと公開にこぎつけた「プロミッシング・ヤングウーマン」だが、主演のキャリー・マリガンの「マッド・バウンド」もネトフリだ。多分、タイトルは英語になってない。  世界の「有休消化実績」の100%の国が台湾だということだ。食い物がおいしくて安い国では快適な生活を追求する国民性なんだろうな。いわゆる「幸福度」も高いかもしれない。ちなみに日本は記憶に残らないほど低かったようだ。有給休暇がある会社に勤めたのは2社で2年くらいだったから興味はなかったんだが、有休を思うようにとらせない上司の「パワハラ」も問題になっていることから注視したわけだ。  オリンピックの何とか委員会は会場での酒類販売を許可しないことになった。相手が「アサヒ」だけに、対応も「スーパー・ドライ」?  定年延長が決まった「原発さん」。あと20年働け、だって。お父さんも75歳まで働け、という日本。本当によく働くよな。定年が55歳(偶然俺もそうだった)だった昭和は遥かに遠くになりにけり。  夫婦別姓を許可しなかった最高裁。合憲とした裁判官の名、覚えられる?覚えられないので一覧表を切り取って、次の選挙まで保管しておこう。最近の2回ぐらい「罷免」にチェックを入れた裁判官がいた。  8時半から買い物。24時間スーパー~イオン系のスーパー2軒。  庭作業は収穫。大葉、インゲン、きゅうり、ワイルドストロベリーなど。 iv class="separator" style="clear: both;">
 一挙に多くの収穫があるものが増えてくる。対応に追われないように日頃からの観察は大事だ。インゲンやオクラは見過ごすことが多いので特に注意が必要だ。  大葉は前回と同じくらい摘んで、「佃煮」制作。今回の大葉のほとんどは「エゴマの森」と呼ばれている(今日名付けた)場所に埋没しているものから摘んだものだ。エゴマに負けじと大きな葉が多かった。交雑することは知っているが、来年はどうなっちまうんだろう?  ケイのにぃにぃが昨夜作った「ミートソース」で、昼食はパスタ。750gの豚肉で作ったミートソース、利用しがいがある。  午後は駐車場の片づけの初日。来週の金曜日終了を予定している。
 月桂樹は放置しておいた間に木肌が黒く変色していた。これ、何かの作用なんだろうけど、もしかするとこの変化を利用した加工法などもあったりするんじゃあないだろうか?知らないのは俺だけ、なんてよくあるしな。
 2時間かかって、たいしてはかどらなかったがまあ、老い老いと。  処分品コーナーで買ったらっきょう(約600g、298円税別)を甘酢漬けにする。何度も作ってはいるが、すっぱすぎるんで人気がない。そこで今回は砂糖の量を増やし、酢の量を減らし、漬け液も沸騰させて作った。  夕方、ケイのにぃにぃが間引きしたバジルとオカひじきを洗い、オカひじきは可食部分(やわらかそうな部分)を選びながらなので、夕食開始してしばらくしてからその作業を終えた。  オカひじきは成長するとすぐ硬くなるので、こまめに収穫するのがいいんだが、今年はなんとか実施できそうだ。  夕食は「スペイン風オムレツ・ミートソースかけ」。具材はズッキーニとタマネギ。「インゲンのおかか和え」、「きゅうり入り納豆」、「生野菜(サンチュ、きゅうり、トマト)サラダ」、「はぐら瓜のスープ」。  これにケイのにぃにぃと二人で収穫したてのきゅうりを味噌つけて丸かじり。久ぶりに聞く、折ったときの「ポキンッ!」である。  発泡酒~泡盛のシークワーサー水割り・オトーリー風をちびちびやりながら小野リサを聴く。オトーリー風を飲み切って、次をと、思ったが、このところそれをやめているんで、その習慣をなるべく続けるべく、しかも眠いんで、9時、血圧測定してダウン。長い1日だった。    

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