2021年6月28日月曜日

ゆでらっきょ   どこかで聞いたことがあるような

6月27日。星期天。        118/77。62.5㎏。98。35.7度。  早朝キッチンは「みじん切り」作業。大根の葉の白だし漬けが硬くて食べにくいんでみじん切りにしたところ、これが具合がいいんで、かみ切れない佃煮や煮物や漬物はみじん切りにすることにした。  で、今回は「大葉みそ」。やはり食べやすい。これにごはんで朝食。  朝摘みツボクサでスムージー、梅の甘煮シロップかけヨーグルトの組み合わせはしばらく続く?  そのほかの収穫は、
 6株くらい植えたはずなんだが、結局残った1株で、収穫できたのはちびたものは数個の「らっきょう」。どうしてくれよう。  この後オカひじき、インゲンも収穫する。オカひじきは毎日収穫できそうだ。  今日は庭でモンシロを5匹落とした。そのうち1匹は手でつかんだ。100均のバドミントンラケットを使うようになって撃墜率は大幅に上がった。が、欠点もあり、ネットに挟まっただけで、うっかりすると逃げられちゃうことも。  今回は収穫しなかったが、こぼれだねで増えているルッコラなら使い勝手がいいんだがな。
 今年の初物。移植した朝顔が今年も咲き始めた。計画通り部屋の中から見える。
 やっぱり風物詩として夏の定番。俺が小さいころやっぱり生垣に咲いていたっけ。  8時半から買い物。24時間スーパー~イオン系スーパー1軒目でトラブル?なんと開店前を待つ客の長蛇の列。駐輪場(いつもなら店の前に停めるんだがこの日は無理)で、様子を見ていたら、毎日来るという客が「こんなの初めてだ」そうだ。水用のタンクを下げてた。  で、リスクを覚悟しなければならぬほどの買い物はないのでスルーすることにした。  で、ドラッグストア~もう1軒のイオン系スーパーで買い物。そこでは「ヤングコーン」などを買った。
 知らなかった。ヤングコーンって通常1株のトウモロコシから2本収穫し、3本目はその2本を大きくするために取り除いてしまうそうで、それがヤングコーンだったんだ。68歳になって初めて知る(ことも多いはずだ)。  生食も悪くないが、いかんせん可食部分がすくないのが惜しい。それにしても立派な「毛」をお持ちですなあ。これを乾燥させてお茶にすることは知っている。民間薬で「南蛮毛」と呼ぶ。確か利尿薬として使っていたと思うが、やはり「夏」を感じさせるものだ。  昼食は「そうめん」、「インゲンの生姜醤油和え」。  屋内干しで済ませるようになって、使わなくなった物干し場を位置を変えたりして、ここでプランターを使って栽培始めたササゲ、シカクマメ、ゴーヤーの棚を作った。  物干しざおは全部で10本以上あるが、今回でその本来の使い道に利用される物干しざおは1本を残すのみとなった。  ケイからメールがあり、今日の「サウジサウダージ」のゲストが小野リサだということを教えてもらい、消したばかりのラジオをまたつけた。4時から国営放送の「洋楽グロリアスデー」を久しぶりに聴いてた。  やはり日曜日は2時から「サンソン」~「洋楽...」~「サウジ...」は定番だな。3時からの番組が決まればいいんだが。  番組では、ジョアンジルベルトの生誕90年記念特集もやっていて、「オ・パト」を初めて彼の歌と演奏で聴いた。ふだんのイメージと違って新鮮だったな。もちろんこの歌も小野リサ版で知ったもの。  小野リサに代わってからいきなり「カルバナル」がかかった。これ、昨日聴いた「ミニーナ」に収録されている曲じゃん。番組でもしゃべってたがちょうど30年前のアルバムだ。  夕食は「和風にらバーグ」、「冷奴」、「オクラとインゲン入り納豆」、「はぐら瓜の味噌汁」、「野菜サラダ(サニーレタス、きゅうり、トマト、茹でらっきょう、茹でヤングコーン)」、「ぬか漬けきゅうり」、「べったら漬け」。  べったら漬けは甘さが足りない。らっきょうは茹でてみたが、これは正解だった。  発泡酒~エビスビール~埼玉県産純米酒をちびちびやりながらTV鑑賞。  ドキュメンタリーで「開高健の世界 巨大オヒョウを食らう」という2011年制作のもの。アラスカでの豪快な生活ぶりなどを、40年前の当時、随行した料理人やガイドの証言によって語られる。  作家としての活動を外に求めだした作家の生き急いだ姿が浮き彫りになる、非常に面白い番組だった。合間に読んだことがある、ベトナムに関しての生活ぶりなども國村隼のナレーションで語られた。  9時、血圧測定してダウン。  

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