2021年3月24日水曜日

4か月ぶりの外食

3月23日。星期二。           119/83。65.0㎏。94。35.5度。  「棚から一掴み」二日目。これも偶然だろうが、エドウィン・ホーキンズ・スウィンガーズとホリーズのベストの最後がボブ・ディランの「風に吹かれて」のカバーなんである。皆が好きな曲であることということで。  ぬか床の漬かり方が早くなってきたことで季節の移ろいを感じる、なんちゃって。  JR東海のお偉方との会食は問題ない、って、ありえんだろう。利益追求の私企業が何の見返りも求めずに接待すっかよ。議員法変えろよ。  先日の東海原発再稼働差し止めを英断した裁判の前に福井原発でも原発そのものを国を亡ぼすものとした裁判長がいたことを初めて知った。お名前は樋口英明。お二人の名に「英」の字が入るのは偶然なんだが...。まさに英雄の英断である。  「国消国産」という言葉も初めて知った。地産地消じゃダメなのかな?日本の農業の将来を危惧する知識人のシンポジウムで使われていた言葉なんだが、慣れるまで時間かかりそうで、その間に日本の農業はさらに悪くなりそう。  10時にケイのにぃにぃと土浦に出かける。義母が墓参りで昼食不要となったので久しぶりに出かけることにしたのである。三密避けて、客で混む前の11時に中華屋で昼食をとる。  「レバーにら炒め」、「焼き餃子」、「天津麵」、サッポロ黒ラベル中瓶3本。うまかった。  食後、いつもの古本屋で30分ばかり過ごし、3冊買う。  駅前のスーパーで落ち合い、駅中の酒屋で地酒を1本買う。夕食用である。  帰宅後1時間草むしり。
 目の前にイトトンボが飛んできてとまった。春だ。しかも2軒隣りあたりからカエルの鳴き声まで聞こえた。  夕食は「豚もも肉とキャベツのみそ炒め」。作りながら分かったのはこれは「回鍋肉」だということだ。レシピに目を通さなかったからである。だったら中華でまとめるべきだったんだ。  「葉タマネギとわかめと笹かまのぬた」、「ぬか漬けきゅうりと大根」、「エシャレット」、「タマネギの味噌汁」。味噌料理が4点もかぶってしまった。みそ炒めは赤みそ使用。エシャレットは味噌マヨにしたが。
 発泡酒~地酒を冷でちびちびやりながらアンディ・ギブを聴く。ビージーズの3兄弟の末弟で、一時期すごい人気を博した歌手だったが、コカイン中毒となり、急病で30歳で亡くなった。  好きな曲が多く、その多くはビージーズが作ったものらしい。とにかく一流のメロディーメーカーだったな。  若い順に亡くなって現在は長男のバリー・ギブしか残っていない。寂しいことだ。  8時半、血圧測定してダウン。    

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