やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年3月12日金曜日
ポリスチレンについて。
3月11日。星期四。 118/87。65.1㎏。97。35.8度。
2時に目が覚め、そのままベッドで3時半まで読書。
以前から気になってたリサイクルごみと分別される食品トレーについて調べてみた。石油に由来するものが5%程度で、そのほとんどが空気なんだってことを初めて知る。あれって洗って出さなきゃならないので、水がもったいないと思ってほとんど分別として出してなかったんでちょっと後ろめたさがあったんだけど、これで解消することとなった。牛乳パックも洗わなきゃならないんでほとんど出したことがない。
二酸化炭素の排出を削減するためにいろいろな新しいものを作ることによって、その製造過程で出す二酸化炭素の量がそれ以前より増えてしまうことになるものもあるらしい。それはショッピングバッグの製造についての試算だったっけ。車もそうじゃあないだろうか?スマートシティも。それって、両方とも我が国のトップ企業が関わってるね。
そういえば食品トレーの成分名は「ポリスチレン」ってことも初めて聞いた名だった。ポリエチレンはよく耳にするが、ポリエチレンとの差はその耐熱性らしい。
早朝キッチンは「パニーニ」制作。今回は初めてオリジナルレシピ通りピザチーズを使用。そして必ず忘れていたブラックペッパーも忘れずにして、ハムはダブルで。
今までで一番いい出来じゃあないだろうか?焼きあがってすぐに食した自画自賛の感想である。
朝食は残り物のカレーライス前編、ほか。
9時過ぎ、買い物。24時間スーパー~イオン系のスーパー2軒とセブン系のスーパー。
11時まで30分草むしり。
昼食は「メカジキとバジルのトマトソースパスタ」。これにパニーニ。今日は及第点、とは自画自賛評価。
今年初の「蝶落とし」。
午後のロードショーは「ビリーブ 未来への大逆転」。先日退官したルース・ベイダー・ギンズバーグ最高裁判事の伝記映画で、ハーバード法科入学から始まる。二人の子供をこれまた優秀な夫と二人三脚育てながら、女性差別が席巻していた時代を生き抜き、最後に性差別を打開する裁判に勝つ、というサクセスストーリーそのものなんだがそう快感いっぱいの作品であり、描き方もオーソドックスそのもので安心して鑑賞できる。
ちょい役のキャシー・ベイツがいいね。主人公をフェリシティ・ジョーンズが「博士と彼女のセオリー」並みの情熱的な演技を見せ、物語の最後にギンズバーグ本人もカメオ出演するおまけもついてる。
夕食は「ほうれん草と鶏もも肉のクリーム煮」、「茄子とウインナのカレー・トマト炒め」、「レタスとトマトときゅうりのキノコペースト入りサラダ」、「エシャレットの味噌マヨソース」。
発泡酒~イタリア産ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「ヒロシのぼっちキャンプ」~「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」の二本立て。
〆にワイルドターキー8年・50度をちょっぴり飲んで8時半に血圧測定してダウン。長い一日だった。
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