やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年12月31日木曜日
ジャックダニエル大活躍
12月30日。星期三。 124/87。63.1㎏。
水回り掃除。
神戸でオリーブ栽培が本格化するらしい。温暖な気候が栽培に向いていて、かなり昔には盛んに作られていたということだ。樹齢150年を超える木から今年初めて実を収穫したというから驚木だ。
この家の二本のオリーブも30年ちょっとだから、俺が生きている間には「実」にお目にかかれないかもしれないな。
2020年の出生が80万人を下回るらしい。これって当然将来税収が減ることが必至となり、そうなれば年金や公共サービスの低下につながることになるわけだ。
当然それに対応して生活していくほかないわけだから、よりミニマムな消費行動するしかないわけである。来年からより自給自足を目指そう。
酒屋へ買い物。ジャックダニエル、ケイのにぃにぃに頼まれた「ウイルキンソン・ジン・47.5度」とオリーブを買う。神戸の報道の影響である。
帰宅後、さっそく「ジャックダニエルズソース」制作。夕食に使うためのものだが、レシピはケイのにぃにぃがググったものであり、グアムへ旅行した時に食べたソースを再現したいそうである。確かウェンディのハンバーガーだったと思う。
地震あり。最近では長く続く揺れだった。
昼食は昨日のすき焼きの残りに野菜(春菊&九条ネギ)を追加したもので「牛丼」、「?菜の味噌汁」、「ぬか漬け大根」。
午後のロードショーは「灼熱の魂」。2010年ドゥニ・ヴィルヌーヴ脚色・監督作品。某国(多分レバノン)の内戦(キリスト教対イスラム教)を舞台にした一人の女性の過酷な人生と、彼女が亡くなって残された兄妹(実は双子)が母親の足跡を追う話が並行して描かれ、終盤で衝撃的な事実を知ることになるという強烈な130分である。繰り返される悲劇から憎悪が生まれ....といった現代でも蔓延し、そしてこれからも繰り返されるであろう愚行はこうした作品を生んでいくんだろうな。
同監督作品は数本というか、ほとんど鑑賞済みなんだが「はずれ」がない。だけに、次作(「デューン砂の惑星」)がめちゃ楽しみである。
東京で千人近い感染者が出たというニュースが流れる。帰京は当分ないな。
夕食は豚フィレ肉300g強を使った「バーベキュー」。具材は2色のパプリカ、ピーマン、ニンジン、エリンギ、ブロッコリー、カリフラワー。「トマトときゅうりのサラダ」、「ブロッコリーとエリンギ(かぶりまくり)と唐揚げ(スライスした)のトマトシチュー」、「全粒粉クラッカーにクリームチーズを塗ったもの」。
サッポロ銀座ライオンビアホールスペシャル・ロング缶~イタリア産ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「ヒロシのソロキャンプ」などを観ながら「ジャックダニエル」をしこたま飲む。べろんべろんになって10時に血圧測定してダウン。
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