2020年12月15日火曜日

う漬物爺さん

12月14日。星期一。             152/91。 63.1㎏。  聖護院蕪と聖護院大根の違いが分からないまま調理していた。ネットでもその情報が多く、葉で見分けるとか書かれてあったが、残念ながら葉がほとんどついてないものを買ってきているので不可能だ。  で、「赤かぶの甘酢漬け」のレシピで漬けることにした。早朝キッチンはその下漬け。もう一つは大根を「即席べったら漬け」にするための下漬け。こちらは案外うまかったんで二度目となる。  現在進行形の漬物はこの2品と「白菜の一株漬け(実際は4分の1株)」とぬか漬け(現在はナスときゅうり)の計4品だ。まさに「う漬物爺さん」になった気分である。絵本でも作れそうだな。  
   7匹目である。一応目視できた個体はこれで全部となり、多分全滅していると思うんだが、念のため仕掛けは一つ残しておくことにした。鳥が来ないようにチーズは置かないことにした。  8時半にかかりつけの整形外科へ出かける。右ひざが調子悪い。で、今日は診察前にレントゲン撮影することになっている。  上りの電車は途中から乗客が増えて、3人座りの席に真ん中をあけて座っていたんだが、そんなに混んでいないのにもかかわらず、若い奴がその真ん中に座りやがる。座るとすぐ「スマアホ」やり始める。これだもん、20代に感染者が多いのはうなずける。こいつら「緊張感」まるでないもの。鼻出して天井むいて眠りこけてるやつもいる。  JRの駅までケイがハンクを抱っこして迎えに来てくれた。一緒にタクシーに乗り、途中でケイたちは降り、俺はそのまま病院に向かった。  待合所では昨日とおとといの新聞に目を通す。合間にレントゲン。  去年より、ひざの状態は悪化している。70過ぎまでは手術ができないので、それまでごまかしごまかし暮らすしかないようである。診察時の注射とシップで対応するほか手がないようだ。まあ、無駄に酷使し続けてきたことへの断罪ということなんだろうな。  処方箋の薬を受け取ったところで12時近くになっていた。コンビニで金をおろして時刻表を見にバス停に向かったところ、ちょうどバスが到着していて、ほぼ全員乗車した時には俺は走れないので、普通に歩いていたんところ、運転手がこちらを見て、待ってくれた。下車するときにお礼を言っておいた。  スーパーで昼食用の弁当を買ってからケイのマンションに行く。  大泣きしたハンクは抱っこされてるうちに寝ちまった。2時前にお暇してJRの駅まで歩く。注射してもらったひざはまだ痛む。だんだん効かなくなってくるんだろうか?  途中のダイエーで「町中華のスナック」を探したがなかった。  下りの電車は空いていた。しばらくしてガラガラになったところで座って居眠りこく。  この空いている時間帯を使って21日は、マンションへ行き、日帰りで用事を済ませることにした。  下車してから駅そばのスーパーを冷やかし、同じビル内にある八百屋で買い物。15個袋詰めされたかぶが100円である。これで葉がついていたら最高だな。かぶの葉は大根より使い勝手がいい。聖護院もその違いがあるかもしれない。同じアブラナ科でアブラナ属と大根属の違いだそうで、アブラナ属の葉のほうがうまそうだ。  帰宅して夕食の準備をし始めたところへ、買い物に出ていたケイのにぃにぃが帰ってきた。で、買ってきたのは「砂肝」1㎏ちょっと、アメリカ産とんかつ用肩ロース肉10枚などの特売品だったので、さっそくメニュー作りと先の予定を組まなければならなくなった。消費予定日などを決めて、トレーから取り出してビニール袋に詰めなおす。ここまでの作業で時間を取られたので、夕食の準備開始がだいぶ遅れることとなった。  夕食は「シイタケとほうれん草と湯葉の白和え」、「サバ(缶)とごぼうの生姜煮」、「レンコンとしらたきのきんぴら」、「きゅうりとナスのぬか漬け」、「大根の生姜スープ」。  発泡酒~泡盛のシークワーサー水割り(オトーリー)で食事を済ませた後、ウイスキーを飲みながら久しぶりに「アド街」を見る。司会者二人だけの出演で、取材先も今回は大学周辺の飯屋巡りで「ベストテン」となって、取材に時間を多く割いているので、いつもより面白くなっていた。気になったのはお茶の水の「カロリー」と法政大学近く(飯田橋)の「えぞ松」と「おけ以」。  地上波のTV番組のCMを見るのも久しぶりだ。中谷美紀と芦田愛菜のCMを初めて見た。  8時にはダウン。久しぶりに寝る前の血圧測定を行った。

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