2020年12月26日土曜日

らしいのは、発泡ワインのみ

12月25日。星期五。            154/109。63.7㎏。  ちょい二日酔い。  朝食はカレーライス後編。カレースパイスのクミンが痴呆予防に効果があることを信じているんだが。  早朝キッチンは「チャーシュー」制作。パイナップル解体。キウイの皮むき。マグロのアラに骨がないことに気が付き喜ぶ。これなら調理はめちゃ簡単だ。700gあるうち100gちょっとはパスタ料理に使うことが決まっており、残り600gはメイン料理2回分となる。  パイナップルはケイのにぃにぃの「朝の果物(と,言っても朝食べているのを見たことがない)」用と数日後の「酢豚」用に分ける。キウイもいつも通り、生食用とジャム用に分ける。  朝いちばんにケイのねぇねぇから荷物が届く。中には三人組(パイ男、ジュウジアロー、ハツ子)の手紙?も入ってた。
 これが意外と面白い。解説によると、馬のしっぽの下に指をあて、上にはね上げて馬を回転させ、着地がうまくいけばいいんである。連続記録を争うらしい。なんでも記録は36回だそうだ。俺は2回がいいとこ。  正体不明の食品も入ってた。明日調べることにしよう。イタリア食材としかわからない。  今日からお返しものを制作することにしよう。  10時からイオン系のスーパー1軒と近所のスーパーで買い物。鶏むね肉は50円台であきらめることにした。鳥インフルエンザが影響しているんだろうか?まあ、年末は需要が高まるから値段もそうそう下がるわけないか。  豚のひき肉がいつも買うことのないスーパーでの処分品がとても安かったんで、必要量100gのところ、700g買った。ハンバーグ、メンチカツとこちらも需要が高い。  昼食は「炒飯」。具材はピーマン、パプリカ(赤・黄)、タマネギ、ニンジン、ハム、卵。これに「?菜とベーコンのスープ」。  午後のロードショーは「マイ・サマー・オブ・ラブ」。2004年、パヴェウ・パヴリコフスキ(なんとも1回じゃあ覚えられないポーランド人)共同脚本・監督作品。  二人の女(高校生くらい?)のひと夏の交流を描く。と、書くとありふれた青春映画のようだが、実際は、キリスト教盲信者になろうとする兄を持ち、妻子ある男に振られた女と、豪邸に住むうそつきで妄想好きな女という、いかにもゆがんだ話なのであり、結末も苦い。3人の役者がとても良いし、「偽善」を暴いてゆく脚本も良い。日本未公開。  メニュー作りに苦労する。キウイ追熟に使っていたリンゴ4個(1.8㎏)をカットし、砂糖とレモン果汁を加えて「甘煮」を作る。これをベースにしたケーキ、そしてジャムを明日から作る。  夕食は「プルコギ風(ラム肉・タマネギ・しいたけ・にら・ニンジン)」、「青梗菜のナムル」、「白菜・かぶ・パプリカの浅漬け」、「?菜と豆腐のダシダスープ」、「イワシ(オイルサーディン)とキムチの煮物」。  サッポロ銀座ライオンビアホールスペシャル・ロング缶~シャルドネ&ピノノワール種オーストラリア産スパークリングワインをちびちびやりながら、およそクリスマス気分とは遠い食事をしながら、メニュープランなどを相談する。  ジンの半割がうまいんだそうだ。で、〆に飲んでいた「タンカレー」に水を加えて明日飲むことにして、血圧測定してから8時半にダウン。  

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