2020年12月30日水曜日

F1の不思議

12月29日。星期二。               133/98。64.0㎏。  朝食は昨日の「ロベール風煮込み」の残ったスープにご飯を入れた雑炊にしたが、これがめちゃうまかった。ごはん量が少なかった(多分100g)ので、スープを半分にして二回分にしてもよかったな。  これにやはり昨日のクラムチャウダーとリンゴ、ほか。  早朝キッチンは「キウイの皮むき」。あと4回で終わりそうだから年内には片付かない。これは初めてのことかもしれない。おかげで毎日キウイを生食してる。  8時ころに庭に出て春菊、長ネギ(九条ネギ)、?菜を収穫。洗浄作業中に意外なものを発見。それは本物の青梗菜である。  
 昨年収穫した青梗菜の種をまいたところ、まるで違う野菜が育ってきたことは以前書いたが、その中から一株だけ本物が混じっていた。やはり、F1の種だったということなんだろうな。  洗浄作業は時間がかかった。そしてシンク内は泥まみれになった。明日の排水口の掃除が楽しみ?だ。  昼食は唐揚げを使った「油淋鶏」、マグロのカマの磯辺揚げを「あんかけ」にしたもの、「アサリの味噌汁」、「京錦の塩漬け」。  この京錦の漬かり方が全くダメだった。捨てるのは惜しいんで、漬けなおすことにした。塩が行きわたらないのが原因だから、塩水にして漬けることにした。水を加えるのは葉物で以前やったことがあることを思い出した。  午後のロードショーは「アビエーター」。2004年、マーティン・スコセッシ監督作品。ハワード・ヒューズを描いたもので、スキャンダラスたっぷりの半生で、3時間を飽きさせない。  主演のレオ様が奮闘していて見ごたえがあったが、相手役のキャサリン・ヘップバーンを演じるケイト・ブランシェット様にはかなわない。圧倒される演技である。もう一人のケイト(ベッキンセイル)もかなわない。  冒頭のふたりが飛行艇を操縦する場面で流れる「ムーングロウ」がいい。  エンディングで流れる「ムーンライトセレナーデ」もよかった。  また、強迫性神経症の起源になる幼少期がフラッシュバックされる描き方は「市民ケーン」を思い出させる。もちろん盗用でないことは、ハワード・ヒューズをググってわかった。  確か、鑑賞済みなはずなんだが、まあ、楽しめたからいいか。  すき焼きの割り下を作る。今日は「すき焼き」である。サイドは「シソのしょうゆ漬け」、「聖護院大根のインスタント千枚漬け」、「三升漬け(制作中)の昆布」。  肉は約700g強。3人では食べきれないので、当然明日の昼食は「牛丼」になるはずだ。  発泡酒~燗酒2合をちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」の亀戸、お花茶屋。  続けて観たのが途中からだが、2018年薬師丸ひろ子のコンサート。本人へのインタビューなども盛り込まれていて見ごたえあった。10時まで観る間にバーボンをしっかり飲んだ。10時半に血圧測定してからダウン。

0 件のコメント:

コメントを投稿