2019年1月3日木曜日

笑う門には.......

1月2日。星期三。               160/102。62.5kg。

 早朝キッチンは夕食作り。今日は三が日とは言えNADなのでカレーライスである。義母が留守なので、残っていた辛口のルーを使って約4皿分のカレーを作った。
 具材はセロリー、じゃがいも、人参、タマネギ、残り物のミートローフ。

 昨日買った国産鶏もも肉は残っていたボルロッティとレッドキドニービーンズと一緒に「煮込み」を作った。
 その他の肉はメニューだけ決定した。豚バラブロックは「ラフティ」、鶏胸肉は「鶏天」に。

 三が日とは言え、これも水曜日恒例の水回りの掃除。

 今年の三が日は外出の予定がまるでない。寒いし、風邪の予防にもなるだろう。新聞、映画、読書でひたすら暇つぶし。
 今日は新聞が休みなので、元旦の読み残しを隅々まで読む。

 映画は「俺たちニュースキャスター」の後半。2004年アダム・マッケイ脚本・監督&ウィル・フェレル 共同脚本作品。主人公はウィル・フェレルで、地方局のアンカーマンでその地区では視聴率ナンバーワンだが.....。ドタバタコメディである。ベン・スティラーやジャック・ブラックがカメオ出演してる。

 昼食は「コロッケそば」。大ぶりのローズポークを使ったコロッケ一個半が丼を占拠する食いごたえのあるそばだった。

 午後も映画鑑賞。「パパVS新しいパパ」。2015年アダム・マッケイ&ウィル・フェレル他共同制作作品。本国ではヒット作だが日本未公開。主演は現パパがウィル・フェレルで、元パパがマーク・ウォルバーグ。ネタが読めるが、それでも笑わせるコツを掴んだ作品だと思う。が、前回もウィル・フェレルの作品で思ったことだが、元ネタがわからず楽しめないところも結構あるんじゃあないかと思う。が、この作品はそうしたものが少なく、どちらかと言えばクラシックでオーソドックスなコメディになっている。続編ではメル・ギブソンやリーアム・ニーソンも出ているとのこと。

 続けて3本目は「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」。タイトルからしてドタバタコメディとわかる。アダム・マッケイとウィル・フェレルがタッグを組んだ4作目の2010年の作品。序盤でサミュエルL・ジャクソンとドゥエイン・ジョンソン演ずる花形刑事二人組が死んじゃう、という展開は奇抜だな。雑貨店を兼業している上司にはマイケル・キートンという意表つくキャストだ。
 共通してBGMがいい。この辺のこだわりをギャグにしているものも多い。クエンティン・タランティーノはこれをマジで語るところだが、それはそれで面白い。
 主演はウィル・フェレルとマーク・ウォルバーグである。ここでは金融恐慌を背景にしており、アダム・マッケイはこの分野を得意にしているようで、後に「マネーショート 華麗なる大逆転」で脚色賞をとっている。これはある意味コメディなのかもしれないが、内容はシリアスだったな。いずれにしても才能ある監督(脚本・制作)だと思う。新作(「バイス」)も楽しみである。

 夕食はプレートで、メンチカツ、キャベツの千切りにカレーライスを加えたもの。

 7時にはベッドに入り、15分でダウン。

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