2018年4月3日火曜日

タレントアナウンサーは迷惑です。

4月2日。星期一。                127/78。64.0kg。

 いい天気で気分良く起きた。が、毎朝聴いているFM東京がひどいことになった。先月まで5時から1時間「ジェットストリーム」の再放送があり、FMゆうゆうが受信できない東京にいるときにはほとんどそれを聴いていたんだが、4月から今まで6時からだった「クロノス」が枠を拡大して5時から始まったんである。で、今までのパーソナリティが変わって横文字の女性が最初の1時間一人で受け持つんである。嫌な予感がしたが、やはりニュースは棒読みで、しかも「かむ」んである。これって放送局側は練習させるために使っているとしか考えられないよ。やめてくれと言いたい。
 で、JWAVEに変えると、そこはもとから嫌いな女性なんである。やれやれ。

 それでも、PCで聴いている分にはタイムフリーで他の番組を聴くことができるので助かる。昨日書いた、4月1日に「エープリル・フール」がかからない、というのもタイムフリーで4月1日の放送分の「山下達郎のサンデー・ソングブック」で番組の最初にかかってました。さすが。ディオンヌ・ワーウィックの歌う、その歌詞の和訳も読み上げてくれました。

 7時45分出発をリミットとして、水回り掃除(トイレ・風呂・台所)と洗濯を終えた。かなり急いだ作業となったが、やはり手は抜けない。次回来た時に汚れてるのを見るのは嫌だからな。

 9時前に楽勝で到着すると思っていた松戸の病院、駅からのバスの本数が思ったより少なくて受付到着は8時58分。
 すぐにレントゲン撮影があり、診察を終えたのが9時半。投薬があり、薬局で精算を済ませて10時。経過を診るために6月4日に再診を受けることになった。この「糞膝」何とかならないものかねぇ。
 病院の前にあるバス停と病院の間には空き地があり、アブラナが満開で、よく見るとつくしもかなりの数育っていた。で、ちょうちょも舞っていて、これが自分の庭だと捕殺にかかるところだが、こうして風景としてみるのはいいものだ。「まさしく春」。
 そういえば今朝マンションを出たところでつばめが舞ってたな。

 実家に帰宅してケイのねぇねぇにもらった「グリーンカレーラーメン」という北海道の有名製麺メーカーの作ったなんとも怪しいインスタントラーメンにしし唐・茄子・バジル・青ネギなど最強の布陣を敷いて作ってみたが、麺はともかくスープがよくない。「グリーンカレー」を名乗るのをやめて欲しい。中途半端に辛味をつけた単なるカレーじゃん。


帰宅したら使おうと思ってた小松菜はこうなってた。中国語で小松菜は「油菜」。まさに。

ケイのにぃにぃによるネギだけの畝。
早くも株別れしている。収穫もいつでもオッケー状態だ。


 冷蔵庫をチェックし、メモをとってから買い出しに出かけ、最初の2軒を済ませたところでケイのにぃにぃと会う。この街一番と評している蕎麦屋で「カツ丼セット」を食べてきたところだった。俺のお株も完全に取られている。

 残り3軒を済ませ帰宅。風が出てきて、街路樹の桜の花が舞ってた。

 さんぴん茶を飲みながら読書。お茶の在庫を見たら、さんぴん茶のティーバッグタイプでないものが結構な量残ってた。で、肝心のティーバッグは東京においてきてしまった。これは明らかにいつもの思い込みと勘違いである。
 「東京百話」は浅草にまつわるエッセイを集めた章だった。行ってきたばかりなので戦後あたりのことについて書いてあるものと現在を比較しながら読むのは面白い。荷風先生、池波さんに続き、浅草について熱く語る人が多いことに驚かされる。それだけ芸能や色ごとが集中してたんだな。

 夕食は今日仕入れた100g38円税別の鶏胸肉を使った「ウスターソース焼き」。今回使ったレシピは2004年発行で俺が2005年から使っていたものによる。東京から持ってきて、実家で使うのは今回初めてで、記録によると今日の料理は作るのも初めてのものだ。パラパラめくると2009年あたりからメインディッシュにはあまり使われていないことがわかる。
 「小松菜のとろろ昆布和え」も同じ本からだ。あとは「トマトとレタスの卵スープ」。

 これにケイのにぃにぃが作っておいてくれた「牛すじの煮込み」。彼らしく丁寧に作った一品で、青ネギと一味をトッピングして食べると、それは本場大阪よりも美味いかもしれない。

 食後、焼酎の水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「モヤさま・神楽坂編」。中でテーブルサッカーゲームが出た。懐かしい。小学生のころ日曜日、調布の教会で遊んだことを思い出した。おふくろが創価学会に狂ってたんで、もちろん内緒で行ってたが、あんまり楽しかったんで、おしゃべりな俺は何度も口にしてしまいそうだった。
 9時ころダウン。

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