2018年4月17日火曜日

さくらんぼのシュラフ(映像なし)

4月16日。星期一。                  141/89。63.8kg。

 二日酔い。朝飯は「カレー&バゲット・後編」。その他いつもどおり。かなり喉が渇く。

 タイムフリーで聴いていた「山下達郎のサンデー・ソングブック」でベンチャーズの「夕日赤く」が流れた。先日所有の船が火事になって話題になった加山雄三の作品で、彼に曲の中でもかなり好きなものだ。

 朝の買い出しを挟んで午前中はほぼ庭作業。ブルーベリーのネット張りに苦労する。ネットの均一に伸びてくれず、上下や左右にズレが生じてしまい、隙間が出来てしまい、用意してあったネットだけでは不足してしまうことがわかった。で、した部分は鳥用ではないつる性植物用のネットで応急処置としたが、下から楽に侵入できるほどの隙間ができてしまった。

 昨日の雨で、多分....と思ってのぞくと、案の定鉢やプランターの底にはナメクジが 。
収穫したキャベツに隠れて?葉を食い放題してた。爪楊枝を突き刺されてもそのまま逃亡を試みてた。

で、その爪楊枝で可能な限り、串刺しつづけた結果。
その生命力の強さにあらためて驚かされた。ナメクジだからって「ナメ」ちゃあいけない。

 午後、ヒヨドリが侵入使用としていたところにはちょうど羽を閉じながらなら十分入れるスペースが有ったが、さすがに用心して諦めて去っていった。それにしても先日も木に止まっていたし、まだ花の段階であるブルーベリーに何の用事があるんだろう?で、調べたら花を食べているらしいことがわかった。

 アブラムシがシュラフ状にしてしまったさくらんぼの葉を摘み取った。かなりの数だった。上部は届かないので脚立を使用。
 山茶花が生け垣になっており、そのうちの3本が病気と判明し、すべてのこぎりで根元近くまで切った。

 昼食は「カツ丼&もりそばセット」。米の量は半分にしたが、カツ自体がフルサイズなんで、かなりのボリュームになってしまった。が、を冷凍しておくのは良い。荷風先生のように俺も最後の飯はトンカツにすっかな。

 午後は山茶花の根元の草むしり。どくだみが復興の兆しあり。一度掘り起こしてある場所なのでどくだみ以外の雑草は抜きやすい。枯れ木やツルムラサキのつるの腐ったのと一緒にしてしまったが、分別して雑草は根を切り落として、マルチングにする予定だ。抜いた雑草に米ぬかをかけるだけでも堆肥作りができることも知った。雑草はフル活用できるということだ。

 あれだけ摘み取ったさくらんぼの葉が、またもやシュラフ状になっていた。「権兵衛が種まきゃ~」だな。数枚摘み取った後、アブラムシ予防剤として作っておいたコーレーグースを300倍に薄めたものを散布した。効いてくれるといいんだが。

 時間がなくなり、買って来た生姜は日干ししただけで、苗床作りは明日以降に。

 夕食は「お粥」、「鯵の塩焼き・おろし添え」、「小松菜の味噌汁」、「ブロッコリーの胡麻酢あえ」、「赤かぶの甘酢漬け」。この日はNAD。
 早々に片付け、7時過ぎにはベッドイン。8時前まで日曜日に買った園芸の本と、荒俣宏のものの序章のみ読んでダウン。

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