2018年4月20日金曜日

終活のお手伝い

4月19日 星期四。             127/76。62.8kg。

 早朝キッチンは、茹でといた大根の葉とアミの炒めもの。このところ続くお粥のトッピング用。

 ぬか床制作第二弾の「捨て漬け」の漬け込み。大根の皮とキャベツの芯を使い、毎回交換するのかと思ってたら、2日ごとに取り出して水分を絞り出してから再び漬ける作業を5.6回繰り返すということだ。

 生姜の日干し。これも25日の定植まで続く。

 朝の買い物を済ませてから庭作業。今日は建物の周囲の草むしりの続き。雑草対策で敷き詰めた砂利だったが、その後のケアが全くなされず、雑草天国になった上に、名もわからぬ木まで生えだしている有り様は、かって庭整備を決意した頃の「すすきヶ原」だった庭と同様である。
 南天はその実を食った鳥どもの糞によって拡散状態である。そのなかにお隣さんのびわの木を見つけた。調度良い空きスペースがあったんで、そこに植え替えといた。食べられる実がなる木は大歓迎である。
 ワイルドストロベリー(もどき)への追肥。

 昼食は「コロッケそば」。コロッケは自作の冷凍品である。

 午後からケイのにぃにぃと買い物。はじめに義母の古着を古着買取店へ運ぶ。自転車2台のカゴをいっぱいにした古着の買取額は218円。100均で2品買ってあまりあり。義母には着られないものや着ないものならまだいくらでもあるだろうに、まだ未練があるらしい。ホームなどの入所に持ってゆくだけのものを残せば、と低減してあげることも考えているが、そうしたら自転車2台ではとても運べないだろうな。

 業務スーパー~八百屋~スーパー~2軒の100均。スーパーの駐車場の一角にある精米所をのぞいたらビニール袋一杯分あった。で、帰り道途中にある24時間スーパーの精米所ものぞいたがこちらは空っぽだった。どうもただの米ぬかは人気があるようだ。ぬかづけの季節になればなおさらだよな。俺もこの米ぬかを使うことも考えていたからな。

 夕食準備開始まで1時間余あったんで草むしりの続きを行ない残すところあと3分の1となった。出てくる砂利以外の石も多いし、セメントなどの破片も出てくる。この後のふるい作業は難航しそうだ。

 食事の準備も済ませてから一休み。日が長くなって5時過ぎてもまだ明るく昼間みたいだ。風が少し出てきて庭からのそよぐ音が聞こえてきて気持ちがいい。見飽きた庭も季節が良くなると、また新鮮な気分を味わえる。徐々に良くなっていく庭の今年の夏はどんな景色を見せてくれるだろう。

 風呂あがり、アペリティフの「白州」をなめながら焼いた秋刀魚のほぐしながら骨抜き。 ここまで下ごしらえが済めば、あとが楽になる。


 夕食は「秋刀魚の塩焼き・おろし添え」。全部で7尾焼き、うち4尾は秋刀魚醤用。「あさりの味噌汁」、「セロリの漬物」、「茹でピーマン&塩昆布入り納豆」、「ちくわの豚味噌のせ」。
 
 発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながらCDを聴いてから9時前にダウン。

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