2015年10月14日水曜日

二日酔いの受診科

10月13日。
ひどい二日酔い。
とても診察を受けたくないような状態だったが、予約してあるので行かざるを得なかった。
それでも病院に着くまでには何とか調子が戻ってきた。
が、病院内で顔がほてってきて仕方なかったんで、待合室で座ってるよりましだと考え、病院の中を時間が来るまでぶらぶらすることにした。途中で血圧を測ったら正常だった。どうも血圧と酒の関係がわからない。

 検査結果では膝に溜まった液体は悪性のものではないとのこと。この日も膝に溜まった液体を抜いてもらい、来週も同じ状態だったら手術も視野に入れるかもしれないとも。

 帰りは1時間弱かけて徒歩で帰宅。二日酔いも覚めた。途中で畑や耕している人をずいぶん見たが、 こういう光景を見るとやる気が出てくるよなあ。

午後は庭いじり 、と思ったが膝に不安があったんで天気も良かったんだがお休み。

観わすれていたDVD鑑賞。「鑑定士と顔のない依頼人」。
サスペンス映画で脚本もそれなりに良く出来ているが、なんせ筋が読めてしまうんで、ひたすら主人公を演じるJ・ラッシュに注目して鑑賞した。ちょっと長さとくどさを感じたので、あとでスタッフを見たらあの「ニューシネマなんとか」の監督・脚本だったので納得した。自分以外全員にだまされた主人公は最初と最後にレストランで食事する。部分的にはすごく面白い映画なんだけど、やはり設定の無理(現実離れ)が出ちゃってるよな。

夕食のメニューは「さつまいもご飯」、「串かつ風(既製品の粉使用)」、「おくら納豆」、「ピーマンの塩昆布和え」、「空心菜のおひたし」、「ぬかづけきゅうり」、「空心菜の味噌汁」。
この日は食事にビール一缶で終了。眠気が強かったからである。

ベッドで小林信彦著の黒澤明研究みたいな本の続きを読み、8時過ぎにダウン。

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