2014年9月9日火曜日

アロマ効果

147/85。

昨日の朝飯は久しぶりにお米。「みょうがの白梅酢漬け」、「きんぴら」、「りんごヨーグルト」、「牛乳」、「ベーコンエッグ」。

午前中はテニス教室。しょっぱなから調子悪かったのは体調ではなく、俺のテニスそのものである。この教室に入ってから1年になろうとしているのに本当に下手くそである。で、コーチが見かねて注意してくれた。根本的にグリップとストロークの基本がなってないんである。やっぱり素振りでもいいから、1週間の合間に練習しなきゃダメだな、こりゃ。
 おまけにシューズまであきれているらしく、そこが口を開けている。ネットで買った処分品らしい壊れ方である。要修理。

昼食はインスタントラーメンの麺を使っての「ミーゴレン」。同じ具材を使ってスープだけ変えただけなんだが、さすがに3日連荘のラーメンはきついので。こうしたペーストがあると重宝する。

午後はグダグダ、ゴロゴロ。足立市場の「魚おろし方教室」に電話で申し込んだら、すでに定員オーバーで抽選になるとのこと。前回は確かなんかの教室のために応募もできなかったんだっけ。当たったら「マイ包丁」持参でゆくつもり。

夕食は「ケーンカリータイ」、「ヤムマクワ」。タイ料理である。カリーはまさに日本の普通のカレーに近いもので、ケイの兄のお気に入り。主な香辛料はレッドカレーペーストとカレー粉であり、ココナッツミルク、ナンプラーや砂糖を加えるのはグリーンカレーとほぼ同じ。具材がじゃがいもとタマネギなんで、普通のカレーと似た感じになるんだろう。俺はさらに人参も加える。お金がないので肉なしだ。
 ヤムマクワはいわゆる「焼きなすの桜エビ入りサラダ」。焼きなすはオーブントースターで作るから簡単で、普通(日本)の焼きなす料理でもこうすりゃよかったんだ。ガス火でアミ焼きや、グリルでは目が離せないんで、つい面倒に思い、これまであまり手を出さなかった。焼きなすはケイの好物だったのにな。今度教えてあげよう。

 二つの料理はタイ料理のレシピ本に載ってるもんであるが、いわゆる料理のプロが編纂したものでなく、校正も不備が多いもので、料理を始めて9年になる俺でもその不備をたやすく指摘できる。自分なりに書き直して、オリジナルもつけたして利用している。

 業務用スーパーで買った「チーズスナック」を赤ワインのお供にした。ごく普通の小さめのクラッカーである。申し訳程度にチーズパウダーが入ってるらしいんだが、チーズの名を掲げるのは遠慮してもらいたいものである。まぁそれでもつまみには手ごろである。これはベトナム産。安ワインは香りもあまりないが、それでも小さいハエが寄ってくるところを見ると、彼らにはアロマ効果があるらしい?いや、奴らは酒なら何でも寄ってきてたな。まるで俺と同じだ。

身体のかさついた部分に、ケイの使ってたニベアをつけた。これは結構においの強い代物で、昔茨城のタイ人スナックで遊んでた頃を思い出すほどだ。東南アジアの人たちはニベアを好む人が多い。
 指のけがした後にラベンダーオイルをつける。ラベンダーには傷の蘇生効果があるということだ。全身やけどの人がラベンダーオイルのバスに浸かって直したという話を聞いたことがある。
 タイカレーやこれらのにおいに包まれてダウン。

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