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連荘でケイの引越しの手伝いをしていることで、外食が多くなり、内臓から疲労がたまってきている感じがする。昨日の昼食などは、近所のスーパーで総菜や弁当などを買ってたべたが、野菜をとりたくて煮ものも買ってきたが、これが味が濃くて何とか完食したものの、後でのどが渇くことと言ったらなかった。
昨日は帰宅して、夕食を支度しようにも冷蔵庫の中身は野菜不足で、まともな食事は作れそうにもなかったので、ワインとおつまみ程度にして眠ることにした。
朝食では果物や乳製品で間に合わせられるが、夕食にするには抵抗があるのが不思議なことだということが改めて認識した。なんでもよさそうだと自分では思っていたはずなのに、そうすることができないのは、やはりそれがすべてではないが、疲労が原因ではないかと考える。
例外が果物であり、ヨーグルトや牛乳、シリアルや食パンなどは朝食べても、夜食べることはまずない。その点アルコール以外の食べ物は夜食べるものを朝食べることができるのは、寝ることによって疲労が解消されるからだろうか。
今月中にはケイの引越しも大体落ち着きそうだ。現在計画している「和室改造」は来月中旬以降始めよう。それまでに生活と体調のリズムを取り戻さなきゃならないが、こうした回復の遅さも老化を実感するときでもある。
新居に移って、あれこれ買うものも多く大変なところに、不動産屋の説明不足が原因で、それまで使っていたガス台が使えないことが昨日になってガス会社が契約に立ち会ったときに判明した。
プロパンガスなんである。これは東京の人には、とくにケイなどはまるで知らないもの。俺もちょっと気にしてたが、周辺にはアパートが多く、ガスタンクを見かけないのですっかり忘れていた。やれやれ。
通常見てきたガスタンクとは見かけが違う大型のタンクのようなものに、契約に来た会社のロゴがついているのを見て初めてそれが現在の共同住宅用のガスタンクであることが分かった。
部屋のコンセントの不足も問題になった。どうしてもテレビ周辺と、キッチン周辺は電気器具が集中するのが当然であるはずなのに、賃貸住宅では考慮されずに建築されている場合が多い。
建売マンションでも同じことが言え、自宅でもつい最近までテレビ周辺とパソコン周辺は延長コード付き6口コンセントを使用している。
ケイのところでも「テレビ」、「ビデオ」、「オーディオコンポ」、「ゲーム機」、「ゲーム機の付属(トルネ)」、「パソコン」で、さらにプリンターを加えると6口でもたらない。キッチンでは「ジャー」、「ポット」、「オーブンレンジ」、「トースター」、「ノンフライヤー」で、一つ余るから場所の調整で補うようにする予定である。これらのほかに携帯の充電、アイロン、掃除機などたまに使うものもあるので、いかに電気を使う製品に囲まれて生活しているか、改めてその数の多さに驚く。
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