2014年9月19日金曜日

長い朝........シカゴの新曲

 143/86。
目覚めが早い。2時である。
明日の予定を繰り上げた。「浴槽の蓋のカビ取り」、「風呂椅子の滑り止めの作り直し」、「シャワーのストッパーの調整」、「洗面所のドライヤーの設置場所の移動」、「和室の照明のリニューアルプラン作成」など。

昨日の朝食は「味噌汁+納豆+黒酢」、「梨」、「バナナ」、「漬物」、ちょっぴり「グリーンカレー」。
この味噌汁の飲み方は約15年前に考案?したもので、久しぶりに飲んだがおいしかったな。漬物は「きゅうーちゃん」みたいなやつで、冷蔵庫内を少し整理するのに、最初のターゲットになった次第。このほかには「しば漬け」、「佃煮」など。お弁当用に用意したものがほとんどで、これから先、使うことないものなあ。  昼食のため「梅干しおにぎり」制作。その他「バナナのチェー」。今回タピオカも追加。
 さらに「かぼちゃの煮物」も夕飯のために作っておいた。朝が長い。

午前中は弓道。大先生からは「離れ」を、P先生からは「握り」、O先輩からは「的の照準」などを教わった。この日一番驚いたのは「会」の時に大先生から名を呼ばれ、返事をした後だった。
 返事の仕方が気に入った、とのこと。「会」の時にちゃんとした発声ができることは好ましいことなんだそうな。これを例を引いてお話しなさったことで、周りの雰囲気がとても明るくなった。そこまで読んでのことで、俺はだしに使われただけだと思うが、ここはほめられたことを素直に喜ぶ。実際、だいぶ良くなった、とおほめの言葉を頂戴した。
 「握り」は「手の内」と呼び、実際使われている言葉の語源でもある。P先生によると、昔は3段になるまで教わることがなかったらしい。で、その後ずいぶん苦労なさった、とのこと。だから俺のような初心者から覚えれば上達が早いと考えて指導している。
 直接の先生であるS先生がおっしゃるには、「あなたがいろいろな先生から寄ってたかって教わることができるのは、態度が好ましいからである」と、これもお褒めの言葉として頂戴した。

歴史文化館に寄って、学芸員に会い、実家にあった分銅などの寄付を申し出たところ、来月持ってきてくれとのこと。話が大げさになりそうだったんで、こちらから不要だったら処分もお願いしたいと伝えた。第一すべての史料といったって2.3点なんだから....。大げさにしたがるのかな、学芸員って?

100円ショップや衣類のチェーン店で何点か買い物し、南千住のスーパーの中の魚屋をのぞいた。ここで「刺身用甘えび」、「さんま」、「真鯛」、「あさり」を購入。近所ではこの店のような新鮮な魚を売っている店がない。「あさり」など大粒で、昔っぽいんだが、今だったら「ハマグリ」といってもおかしくないくらいのものを売っている。

午後はダンス教室。その前に昼飯。
ワルツ、タンゴ、ルンバ。はじまる前にYさんからルンバを教えてくれと頼まれた。順番が覚えられないという。ルンバは組んだほうが覚えやすいんで、N子さんに頼んで教えてもらうことにし、俺はルーティーンをプリントして渡す約束をした。
夕食は2夜連続でケイと一緒。そのメニューは「白身魚(真鯛)の梅風味煮」、「さんまの塩焼き」、「甘えび」、「あさりの味噌汁」、「ぬか漬けのきゅうりと人参」、朝作った「かぼちゃ煮」。
 「ダマラン」継続中。


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