2014年6月9日月曜日

もつ煮の残り香

156/93。

ぼーっとしてる日曜日。
ほんのちょっとの二日酔いだったので久しぶりにテキストに目を通した。
「弓道」、「ダンス」、「テニス」。
弓道は教室で買った正式なもので筆記試験はここから出題される。「ダンス」と「テニス」は市販のもので、テニスはマンションの廊下で素振りもした。いいイメージができるんだが、イメージ通りにならないのが現実である。

昼食は「グリーンカレー」。今回はバジルもあるのでほぼ完ぺきな仕上がり。ペーストを使い尽くしたので、補充することもさることながら、「レッドカレーペースト」が残ったままになってるんで次回からはこれを使った料理に挑戦してみよう。

夕食のメニューは「豚ひき肉のチリソース煮」、「茄子のみそマヨソース」、「えのきと卵の中華スープ」、「じゃがいも・人参・たまねぎの煮もの」。
 煮ものは「もつ煮」の残りの汁で煮たものである。もつだけじゃなく汁にも癖がなくなっており、みそ肉じゃがといったものに仕上がった。

 梅酒に始まり、ベルモットをちょっとソーダで割って、レモンをしぼって飲んでみた。度数からして割って飲むものではないが、ロックだと甘すぎていけません。本来ジンやカンパリが備わっているべきなんだろうが、普段カクテルを作って飲む習慣がないので、酒を単味で飲んでしまうことが多々ある。ベルモットやカシスはアルコール度数が低いせいか、常温での保管が効かないので冷蔵庫に入れることになる。ところが両者とも容器である瓶がでかい。1000㏄入りだから冷蔵庫には通常の置き方では収納できない。で、今回空き瓶二つに分けて収納した。一つは酢の空き瓶で、もう一つはなんだか忘れた。
 そういえば空き瓶で失敗したことがある。ジャムを入れ始めて、瓶のにおいがしたような気がしたので嗅いでみたら、豆板醤のようなにおいがしたのである。豆板醤そのものだったかどうかはともかく、わずかではあったが入れたジャムにはかわいそうなことをした。
 煮沸消毒だけではにおいが取れないことを忘れないようにしたいものである。

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