2014年6月28日土曜日

案内軌条式鉄道(正式名)

157/97。

昨日の朝は、舎人まで舎人ライナーを使ってゆくことにした。
テニス教室で知り合った人の家が農家で、7月下旬まで枝豆を自宅で売っていて、午前中でほぼ売り切れてしまうとのこと。当初運動を兼ねて自転車で行くつもりだったが、よく考えると、舎人ライナーが運航を開始して6年あまり、熊野前から終点日暮里までは何度か利用したことがあるものの、もう一つの終点である見沼代親水公園までは乗ったことがないことに気が付いた。

 天気はちょっと湿気がある曇天で、風が吹くと涼しいという、沖縄でいえば11月頃の陽気である。なぜ11月かといえば、格安旅行のためそのころに行くことが多かったからである。
 そしてモノレール?とくりゃ、ここが那覇なら「ゆいれーる」ってところだ。車でも何度も通った道の上を走っているわけだが、やはり景色が違うなぁ。先頭車両の運転手がいれば運転席になるところを陣取って、短い時間だが楽しめたな。この無人システムは「神戸ポートライナー」と同じ仕組みなんだろうか?
 帰りの駅から見た車両は連結バスって感じだったな。


 終点一駅手前で降りて、歩いて15分くらいのところ、住宅街の一角に目指す家があった。裏の畑でとれるとのことだが、アパートかなんかの建物の間にあるようで、7月末まで毎日売り続けることができるほどとれるほどの広さがあるとは、素人には到底思えないほどのものだった。
 一束ぎっしり実?ついていて500円。週末3日間、毎日食べるつもりで3束購入した。俺の前に2人客がいて、積んである枝豆は午前中売り切れ必至だ。到着したのは9時ちょっと回ったところだったが、早く来てよかった。おまけにじゃがいももいただいた。

 帰宅し昼食(弁当の残り「卵焼き」、「キャベツと厚揚げの甜麺醤炒め」、「しし唐焼き・生姜醤油」、「ピーマンと小女子炒め」、「茄子としその浅漬け」)を早めに済ませ、30分仮眠の後ジムへ。

 この日もジョギングの後半、12Kで10分。一昨日よりきつかったけど何とか走り切った。

この日の4夕食は孤食。ジムの帰りに寄ったスーパーで処分品の餃子を買った。20個入りで35円。相当不味くとも我慢できる値段だ。が、食べてみたらごく普通の代物だった。それでも10個が限度。
 「大根の皮のきんぴら」、「枝豆」、「コリンキーときゅうりの焼酎入り漬物」。
コリンキーは「生で食べられるかぼちゃ」というキャッチコピーがあったものを買ってきた。ネットで漬物のレシピを見つけ作ってみた。好みだが、そんなにうまいものではない。半分(約400G)残ってるんで違うレシピを探してみよう。

 先ほどのスーパーで香菜を二束買った。これも一束95円(税別)という安さである。困ったことにこいつは日持ちしない。かなり洗った後の水切りを入念にしたとしても5日もったらラッキーである。

 麺やスープにも合うが、俺は雑炊に入れるのが好きだ。ということで、インスタントの白湯スープをベースにして残りご飯で雑煮を作った。が、焼酎をちびちびやりながらTVを見てたら眠くて仕方なくなったので食わずじまい。

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