2014年6月15日日曜日

尋常ではない不味さ

156/98。

昨日は朝から台所に缶詰め状態。
梅シロップ制作。約2週間漬けてあった梅を取り出し、残ったシロップを煮詰め、アクを取り、冷ましてから濾して完成である。
 今回は横着して8Lのポリ容器に3Kすべて漬けたのが失敗のもと。氷砂糖がすべて解けきっていなかったんである。容器は透明ではないのが原因。やはりガラス瓶でなきゃダメということだ。

3Kの梅から2.5Lのシロップがとれた。またジャムも2K以上になった。このジャムの制作に多くの時間が割かれた。ゆでた後、種を取り出す作業で1時間くらいかかったんである。
 そして砂糖を加えて煮だすと2度目のアク取りがある。このアク取りをさぼると、前回梅酒の梅でジャムを作った時のようなおいしくないジャムが出来てしまう。
 在庫している空き瓶などにすべて詰め込んだが、空き瓶の中にはもともと入っていた食材のにおいが抜け切れずにいるものがいくつかあった。ザーサイとメンマとらっきょうである。アルコールを吹き付けても駄目だった。

 『泡菜』。いわゆるなますである。常備菜としてから何年か経つが、そろそろなくなりそうなので、今回はいつもの倍量(約1.2K)漬けることにした。大根が安かったこともあるが、夏になると消化も早くなるからである。

続いて「ヨーグルトのジェラート」。求人広告に載っていたレシピによるものだが、35%以上の乳脂肪の生クリームが指定されており、ちょうど期限切れまじかの43%の生クリームが買って置いてあったんである。目的なしに買ってしまうことがたまにあり、半額以下になっていたものの、どうしようか考えていたところだったんで即決した。
 これは冷凍庫に入れてから30分ごとにかき回す作業があり、これを含め、ジャムの瓶詰以外に作業はお昼までかかってしまった。

 午後はアイロンがけ。

 夕食のメニューは「鶏肉の中華風レモン蒸し」、「蒸しトウモロコシを中心にした野菜サラダ」、「いんげんのおかか&中華ドレッシング」、「大根の味噌汁」。

去年漬けた梅酒の最後の瓶からのものを飲んだが、すごくまずかった。先の2瓶はまあまあだったのにどういうことなんだろう?炭酸では味をごまかせないんで、ジンジャーエールで割ってみたが、やっぱりだめで、ジンジャーエールにはもったいないことをしてしまった。

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