気分転換プラム(ン)

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昨日の午前中の弓道は最悪だった。前回のイメージが戻ってこず、なんだか自分でも何やってんだかよくわかんなかった。おまけに１０Kに落とした弓がどれだったか覚えてなかったので、適当に選んでやったら、極端に弱い弓だったらしく引くのが楽すぎて、手の力だけで引くことができちゃうんで正しい形にもってゆくことがかえって困難になってしまった。うまい人なら形を作れるんだるけど、俺にはちと無理。おまけに羽で手を切ってしまった。
 夏の道着を買いに行くことを伝えたら、先輩のYさんが弓を買いに行くということであらかじめ日を決めていて、その時同行することになった。Yさん最近絶好調である。やはり２年くらいやらないとだめなのかなぁ。いや、俺の場合もう少しかかりそうだ。

昼食は弁当の残り。「カレーチキン(タンドーリ風)」、「人参のグラッセ」、「ごぼうのピーナッツバターサラダ」、「かぶの浅漬け」、「ピーマン・たまねぎ・小女子炒め」。

午後のダンス、帰り際膝が折れていることが多いので注意するよう先生から言われた。適当に踊っていたのがばれた恰好となった。ちょっと気が入ってなかったなぁ。


ということで気分転換はやはり食べること。

夕食のメニューは季節の魚「鮎」を使ったものを２点作った。
「鮎と新ショウガの炊き込みご飯」、「鮎とごぼうの煮びたし・山椒風味」。

いつもは塩焼きで、どちらかといえば手のかからないもので、手抜きしたいときに扱う食材だが、それはそれでおいしいものだが、今回はあえて手間がかかるものがあったので挑戦した。
 うんこをしぼりだしてから、うろことエラ取りが手間かかる。

 炊き込みご飯のレシピは土鍋を使ったものだが、持ってないんで炊飯器で同じ分量で炊いたが、こちらのレシピも併記してほしいもんである。

 余った新ショウガは梅酢漬けに。これからの季節、冷やし中華や焼きそばに欠かせない。

メニューはこれに「山東菜の味噌汁」と「きゅうりの浅漬け」とし、和食らしくなって組み合わせもさることながら、メインの鮎料理はどちらも自画自賛するほどおいしくできた。これに梅酒の炭酸割り。

 この日、青梅が特売されてたんで５K買ってきた。ちょっと小ぶりだが、香りが強くて元気そうな梅だ。これでこの２．３日は「梅酒」と「梅シロップ」の仕込みに追われることになる。