2023年10月9日月曜日

給食中毒

10月8日。星期天。 113/67~131/83。96。36度。  4時起床。二日酔い。  PC~新聞。洗濯はお休み。毎日新聞の日曜版がサービスで入っていたのが、今日からなくなってしまって、松尾貴史氏のコラムなども読めなくなった。  日曜版の記事は泉鏡花を取り上げていた。彼の潔癖症がすごい。まるでコロナ禍で生活するように、手に触れるものすべてにアルコールで消毒していたということだ。  朝食は「シカクマメのスープ」、トースト。ヨーグルトとスムージーはお休み。お休みが続くのは今日が本物の日曜日だから?
 9時から買い物。イオン系のスーパーK~近所のスーパー。隣町にオープンしたスーパーの影響がイオン系のスーパーK煮出ているようで、近所にも支店があるので、この週末のチラシはかなり思い切った価格を打ち出している。消費者にはこうした価格競争はありがたい。「古い資本主義」である。  庭作業は収穫と草むしり。シカクマメは心配したほどではなかった。トマトは根を完全に抜き切らなかったせいで、一部枯れていないことが分かった。根が1本でも地中に入っていれば生き残れるほどの生命力の強さを目の当たりにした。が、8割がたは枯れていて、そこから青ミニトマトがよく見えるようになったところで収穫し、半割にして「青ミニトマトのピクルス」の容器に突っ込んだ。    昼食は「ひつまぶし」。チラシに載っていた「特々大」とあったウナギのかば焼きは確かにすごいボリュームで、半分にしても容器あふれるほどだ。「大根の塩麹漬け」、デザートはみかん。このボリュームで一人前400円である。とてもじゃないが外食はできないね。
 蒲焼の甘いたれとワサビの融合は、メルトダウン並みの刺激であり、まさに中毒になる。  庭作業はプランターのサンチュの間引き~赤しそ、青しその実の収穫など。  三時のおやつは梨。  ケイのにぃにぃが摘んだレモンバームの葉を枝から外す作業はいい暇つぶしになった。このあと、レモンの皮をむいたものと共に「レモン酒」を漬けるそうだ。  夕食は「たこ刺し」、「オクラ入り納豆」、「ゴヤーとツナの和え物」、「シカクマメの胡麻和え」、「笹かま」、「赤しそときゅうりの浅漬け」。
 たこはオープンセールのもので100g198円。肉に比べると海産物はとにかく高い。オープンだからこの価格だが、通常の特売品でも298円が底値となっていて、とても手が出ない現状である。今回のは茹で方も程よく、しその実とワサビを多く溶いた醬油がうまさを引き立たせて、大満足のつまみとなった。  サッポロクラシック~純米酒のぬる燗をちびちびやりながらTV鑑賞。  「おいしい給食・ファイナルバトル」。映画版だが、中身はTⅤと変わらないところがいい。  ぬる燗から冷やにスイッチしてつまみだらけの夕食で秋の風情を楽しむ(ほんとかいな)。  9時20分、やっとのことで血圧測定してダウン。

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